6月17日23時15分〜放送スタート「激レアさんを連れてきた」に出演するレンタルぶさいく(シノハラ)さん。
なかなか波乱に満ちた人生をおくっているレンタルぶさいく(シノハラ)さんですが
かつてはフィリピンのセブ島に暮らしていたこともあって、そしてそこで髪の毛がハゲてしまうという経験をしているそうです。
テレビで見る感じではよくわからなったけど本当かな?
こんな風に気になっている方もいらっしゃると思います。
そこでこのページではレンタルぶさいく(シノハラ)さんの髪の毛がハゲてしまったことについてまとめてみました。
さらになぜフィリピンのセブに行ったのかについても徹底調査してみようと思いますのでどうぞ最後までお読みください。
レンタルぶさいく(シノハラ)は髪の毛がハゲているの?
レンタルぶさいく(シノハラ)さんとは、マセキ芸能社に所属していたお笑いコンビ「フェー」として活動していた篠原塁(しのはらるい)さんのことです。
東京都八王子市出身1990年11月28日生まれなので2024年6月14日現在33歳です。
大学は早稲田大学社会科学部卒業。
そんなレンタルぶさいく(シノハラ)さんはフィリピンに行きハゲてしまいました。
その時の写真がこちらです。↓
それではこのようにハゲてしまった経緯についてレンタルぶさいく(シノハラ)さん自身が動画で説明をされていましたのでまとめました。
それではレンタルぶさいく(シノハラ)さんがハゲるまでの経緯(日本帰国まで)について詳しく見ていきましょう。
レンタルぶさいく(シノハラ)がハゲるまでの経緯 ①フィリピン支社に転勤する
レンタルぶさいく(シノハラ)さんは2020年春からレンタルぶさいくをはじめます。
ただ、それもコロナ禍と共に事実上の閉店状態に!
2022年には芸人もやめて、日本の一般企業に就職。
急に「フィリピンで働く」と公言したレンタルぶさいくさん。
日本で3か月働いたあと、2022年8月にフィリピン支社へと旅立ちました。
その時の髪の毛は薄毛の友人に対し「ハゲ過ぎじゃねえか?」と強気で言えるくらい自分の髪の毛はフサフサだったそうです。
レンタルぶさいく(シノハラ)がハゲるまでの経緯 ②フィリピン支社で苦労する
2022年8月にフィリピンに渡り会社に毎日通勤していたレンタルぶさいくさん。
当初はフィリピンの環境になじめなかったそうです。
いたるところに電線がぶら下がっていたのだとか。
ほとんどは通電していない電線を放置しているのだと語っていました。
さらに、フィリピン人の仕事のやり方に戸惑っています。
仕事中に寝ている同僚を起こして仕事をするように言ったレンタルぶさいくさん。
数日後また仕事中に寝ていたので、その同僚を起こしたら「TWICE!!」とキレられたそうです。
「2回目だ!」と言われたけれど「それはこっちのセリフだ」と言い返したかったと明かしています。
しかし、まだ英語力がそれほどついていなかったこともあり怖さも手伝い「Sorry」と謝ったのだとか。
そして、11月になるとペアーで仕事をしていた先輩が労働環境の悪さに耐えられず退社。
このころから毎日残業は当たり前という過酷な労働を強いられるようになっていきます。
もちろん残業手当などはありません。
レンタルぶさいく(シノハラ)がハゲるまで ③ついにハゲる
フィリピン支社で働くレンタルぶさいく(シノハラ)さんは友人の木田さんに一枚の写真を送りました。
それが先ほどご紹介した画像です。
木田さんとは、レンタルぶさいく(シノハラ)さんの芸人仲間であり親友です。
友人の木田さんによると「ありえへんくらいハゲていた」とのこと。
レンタルぶさいくさんに「これなんですか?」と聞いたらこのような返事が返ってきたそうです。
「わかんねえ。仕事のストレスでめっちゃハゲたわ。びっくりした。こんなにハゲているとは思わなかった。俺もこの写真で知った」
話しによるとレンタルぶさいく(シノハラ)さんはフィリピンで同僚とご飯を食べに行き普通に写真を撮ってもらったそうです。
その写真を見た同僚が「うわぁぁあ」と心霊写真を撮った時のような声をだしたのだとか。
「なんだろう」とその写真を見たら自分がすごいハゲてたらしいです。
木田さん曰く「偉大な作曲家みたいなハゲかた」
一気にハゲたそうなのでよほど強烈なストレスを受けたのでしょう。
レンタルぶさいく(シノハラ)がハゲるまでの経緯 ④一時帰国
ストレスですごくハゲてしまったレンタルぶさいく(シノハラ)さんは2023年9月に一時帰国しています。
友人の木田さんとタイ旅行を楽しみ、「まだやることがあるからよ」と笑いフィリピンに帰っていきました。
レンタルぶさいく(シノハラ)がハゲるまでの経緯 ⑤職場の労働環境が悪化
日本への一時帰国でリフレッシュしてフィリピンセブに戻ったレンタルぶさいく(シノハラ)さん。
その後職場でこれまでよりも激しいストレスを受けることになります。
なんと人手不足により1日16時間働く日々が続いたのだそうです。
新入社員は「定時で帰りたい」と泣き出しました。
そんな新入社員に対し他の社員は文句を言いだします。
「ストレスで耳が聞こえなくなったけど私はがんばってる」
「あの子より私の方が残業してる」
この状態を社内バトルロワイヤルと名付けたレンタルぶさいく(シノハラ)さん。
同じ部署の人たちが全員嫌いになってしまったと明かしています。
レンタルぶさいく(シノハラ)がハゲるまでの経緯 ⑥退社して帰国
ついに2024年1月にレンタルぶさいく(シノハラ)さんは退社し、同僚に送別会をしてもらい帰国されました。
帰国後、フィリピンでのストレスから解放され髪の毛は増えて来たそうです。
レンタルぶさいく(シノハラ)は何故フィリピンのセブに行ったの?
次にレンタルぶさいく(シノハラ)さんがなぜフィリピンのセブに行ったのかについてご紹介します。
レンタルぶさいく(シノハラ)さんがフィリピンセブに行った理由はこちらの2つのことでした。
①レンタル廃業
②豪遊できる
それではひとつずつ詳しく紹介していきます。
レンタルぶさいく(シノハラ)がフィリピンに行った理由 ①レンタル廃業
篠原塁さんは、マセキ芸能社でのコンビ活動を解消した後、レンタルぶさいく(シノハラ)として活動をしていました。
しかし世の中はコロナが蔓延し、レンタルぶさいく(シノハラ)さん自身もコロナに感染したことによりレンタル依頼が激減。
そしてしんどい依頼の増加。
決め手になったのは、ある地下アイドルから「引越しをするので手伝ってください」という依頼だったと言います。
重労働に耐えられず最終的に廃業することに決め、オリンピックのアルバイトをしながら海外生活を本格的に考え始めました。
キモオタシェアハウスに同居していたピーター博士からの影響もあったようですがこれらのことがレンタルぶさいくさんが海外に移住するための大きな決め手となりました。
レンタルぶさいく(シノハラ)がフィリピンに行った理由 ②豪遊できる
2022年5月にレンタルぶさいく(シノハラ)さんは日本企業に就職しました。
レンタルぶさいく(シノハラ)さんが入社した会社はフィリピンに支社があります。
レンタルぶさいくさんは「フィリピンは平均月収が2万円。日本企業に就職するから月給12万円もらえる。家にはプールもついているので豪遊できる」と語りフィリピン支社に行くことを決心しました。
日本企業入社3か月後、レンタルぶさいく(シノハラ)さんはフィリピンセブに渡りました。
ところが実際に行ってみると物価の高さについてこのように明かしています。
「たしかに平均月収は2万円程度かもしれない。ただ日本と同じ水準で暮らそうと思うと20万円程度はないと厳しい。ラーメンやカレーは1000円する」と語っております。
あとは上記で説明した通り壮絶な経験をしてしまったレンタルぶさいく(シノハラ)さん。
楽をしたいと思って行ったわけですが
なかなかそんなにうまい話ってないもんですね…。
レンタルぶさいく(シノハラ)の髪の毛のハゲについてまとめ
ここまで「激レアさんを連れてきた」に出演されるレンタルぶさいく(シノハラ)さんの髪の毛がハゲていることやなぜフィリピンのセブに行ったのかについてご紹介してきました。
まとめますとこのようになります。
このように楽をしたいという動機からフィリピンに行って結果苦労してしまったレンタルぶさいく(シノハラ)さん。
しかし、過酷な日々を送ることで禿げてしまったことはなんとも気の毒に思えました…。
人間やはりストレスで髪の毛も抜けてしまうんだなとつくづく実感しました。
日本に帰国したことで髪の毛が復活してきたことからもこのことはよくわかるかと思います。
まじまじとよく見るとブサイクでもなくちょっぴりイケメンでもあるレンタルぶさいくこと篠原塁さん。
今後はどのように活動していくのかにも注目したいですね!
それでは最後までお読みいただきありがとうございました。
コメント