2024年6月18日の日ハムVS阪神戦に日本ハムファイターズの新人バッテリーが出場すると話題となっております。
2023年ドラフトで1位指名となった細野晴希投手とドラフト2位の進藤有也捕手。
ここでは二人がいったいどんな人なのか?
プロフィールや経歴についてwiki風にまとめてみましたのでご覧ください。
日ハムVS阪神戦で日本ハムファイターズ新人バッテリーが登板
日本ハムファイターズの新庄監督が2024年6月18日に行われる日ハムVS阪神戦で前年のドラフト1位と2位指名された新人選手を起用すると話題になっております。
日本ハムのルーキー・コンビが18日の阪神戦(甲子園)でバッテリー同時デビューを果たす可能性が浮上した。ドラフト1位・細野晴希投手(22)がプロ初先発。同日から初昇格する2位の進藤勇也捕手(22)が先発マスクを託されることが濃厚となった。新庄監督も自身のSNSで「互いにプロ野球初デビュー 細野君、進藤君の家族の皆さん テレビにかじりついて見といてください 乞うご期待」と示唆した。
プロ野球デビュー戦である二人ですが。
このようにプロ野球デビュー戦どうしのバッテリー登板は
1946年の投手一言多十(ひとこと・たじゅう)さんと捕手・熊耳(くまがみ)武彦が組んだ時以来78年ぶりの出来事であるそうです。
ではそんな二人のプロフィールや経歴についてご紹介していきます。
日本ハムファイターズ新人バッテリー二人のwikiプロフィール経歴
2024年6月18日に行われる日ハムVS阪神戦でプロデビュー登板が話題となっている新人バッテリー二人。
では二人のプロフィールや経歴について順番にご紹介していきます。
日本ハムファイターズ新人バッテリー投手細野晴希wikiプロフィール経歴
では最初に日本ハムファイターズ話題の新人バッテリー投手の細野晴希さんのプロフィールや経歴についてご紹介いたします。
プロフィールや経歴をwiki風に一覧にまとめてみました。
このように高校時代は目覚ましい活躍はなかったものの
大学へ入ってからウエイトトレーニングを積んで最高球速が140㎞から148㎞へと伸びた細野投手。
そこから覚醒し、チームのリーグ優勝にも貢献し、日米大学野球選手権の高校生との練習試合ではついにアマチュア球界左腕最速の158㎞を投げるに至りました。
まだ制球力は完ぺきとは言えませんが左腕で力みのないフォームから繰り出される最速158㎏は大きな武器であると言えます。
日本ハムファイターズ新人バッテリー捕手進藤勇也wikiプロフィール経歴
では次に日本ハムファイターズ話題の新人バッテリー捕手の進藤勇也さんのプロフィールや経歴についてご紹介いたします。
プロフィールや経歴をwiki風に一覧にまとめてみました。
日米大学野球選手権でバッテリーを組んでいた二人
ここまで二人の経歴を見ていただくとわかるように2023年7月に行われた日米大学野球選手権大会の代表に選ばれている細野投手と進藤捕手。
この大会で二人はバッテリーを組んでおります。
日程(2023年) | 対戦結果 | バッテリーを組んだ試合 |
---|---|---|
7月8日 | アメリカ 2 - 5 日本 | ✖ |
7月9日 | 日本 5 - 8 アメリカ | 〇 |
7月10日 | アメリカ 5 - 0 日本 | ✖ |
7月12日 | 日本 4 - 3 アメリカ | 〇 |
7月13日 | アメリカ 2 - 6 日本 | 〇(先発) |
このように息もぴったりな二人!
果たして結果はどうなるのか注目したいですね!
ここまで読んでいただきましてありがとうございます。
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