ミラノ・コルティナ2026オリンピックの新競技「山岳スキー(スキーモ)」で話題の有力選手たちに注目が集まっています!
2026年2月19日に五輪史上初のスキーモ金メダリストが誕生し、「初代王者は誰?」「日本人選手は出ていないの?」と疑問に思う方も多いのではないでしょうか。
そこで山岳スキーの有力選手・金メダリストのプロフィールや実績、そして日本人選手の現状について調査してみました。

まとめてみましたのでご覧ください。
・女子金メダリスト・マリアンヌ・ファトンのプロフィール
・男子金メダリスト・オリオル・カルドナ・コイのプロフィール
・有力外国人選手・エミリー・ハロップの実績
・山岳スキーに日本人選手はいるのか
・日本人注目選手・上田絢加のプロフィールと実績
【ミラノオリンピック】山岳スキー有力選手について
では、ミラノオリンピック山岳スキーの有力選手について紹介いたします。
2026年2月19日に行われたスプリント種目では、五輪史上初となるスキーモの金メダルが誕生しました。
圧倒的な強さで頂点に立った金メダリスト2人のプロフィールをそれぞれご紹介します。
女子スプリント金メダリスト:マリアンヌ・ファトン(スイス)
それではマリアンヌ・ファトン選手のプロフィールと実績について詳しく見ていきましょう。
ミラノ五輪の女子スプリントで金メダルを獲得し、スキーモ競技史上初の五輪女王となったマリアンヌ・ファトン選手。
スイス出身の30歳で、スプリント種目における卓越したトランジション技術(シール剥がし・ブートパック)の速さが最大の武器として知られています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 氏名 | マリアンヌ・ファトン |
| 国籍 | スイス |
| 生年月日 | 1995年12月16日(30歳) |
| 出身地 | スイス・ヌーシャテル |
| 主な実績 | 2026五輪女子スプリント金メダル(史上初)・世界選手権複数回入賞・世界カップ常勝 |
| 特徴・武器 | トランジション(シール剥がし・ブートパック)の速さ |
笑顔が親しみやすく「食いしん坊キャラ」としても知られるファトン選手。
雪の中で金メダルをかじって満面の笑顔を見せる姿がSNSで拡散され、競技ファン以外にも広く知られるきっかけとなりました。
「山岳スキーは私の人生そのもの」と語る情熱は競技の随所に表れており、スイスが誇る初代スキーモ五輪女王として歴史に名を刻みました。
男子スプリント金メダリスト:オリオル・カルドナ・コイ(スペイン)
次に男子スプリント金メダリスト・オリオル・カルドナ・コイ選手について見ていきましょう。
スペイン・バニョーレス出身のカルドナ・コイ選手は、スペインにとって冬季五輪での金メダル獲得が実に54年ぶりという歴史的快挙を成し遂げました。
スキーモ選手でありながらスカイランナー(トレイルランナー)としても活躍するマルチアスリートで、登り・トランジション・滑降すべてのバランスが突出しています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 氏名 | オリオル・カルドナ・コイ |
| 国籍 | スペイン |
| 生年月日 | 1994年10月7日(31歳) |
| 出身地 | スペイン・バニョーレス |
| 身長・体重 | 182cm・72kg |
| 兼業 | スキーモ+スカイランナー(トレイルランナー) |
| 主な実績 | 2026五輪男子スプリント金メダル・世界選手権スプリント金(2023・2025)・欧州選手権金・ワールドカップ総合優勝複数回 |
明るい性格で知られるカルドナ・コイ選手は、レース直後に観客へキスをとばしながら拳を突き上げる大興奮のパフォーマンスが話題になりました。
「これでスペインの歴史が変わった」と語ったインタビューは世界各国のメディアで取り上げられ、初代スキーモ五輪男子王者として名前を世界に刻みました。
その他注目の海外有力選手:エミリー・ハロップ(フランス)
続いて、その他の注目海外選手について紹介いたします。
ファトン選手とスプリント優勝を争い、銀メダルを獲得したエミリー・ハロップ選手(フランス)も今大会を彩った存在です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 氏名 | エミリー・ハロップ |
| 国籍 | フランス(英仏ハーフ) |
| 生年月日 | 1997年9月27日(28歳) |
| 出身地 | フランス・ブルグ・サン・モーリス |
| 主な実績 | 2026五輪女子スプリント銀メダル・世界選手権3回優勝・ワールドカップ総合4連覇 |
| 特徴 | 軍隊スポーツプログラム所属のタフネスと軽快な笑顔を合わせ持つスプリント女王 |
ファトン選手との差は2.38秒というわずかな差での銀メダルで、今後もライバル関係が続く二人のレースは大きな見どころとなりそうです。
他にも注目の有力選手
・アルノ・リエタ(スイス)…男子セミファイナル最速記録保持者
・ティボー・アンセルメ(フランス)…混合リレーでの活躍が期待される選手

ヨーロッパ勢が強力な顔ぶれで、世界レベルの激しい競争が続いていますね!
次は気になる日本人選手の情報も見ていきましょう。
【オリンピック】山岳スキーに日本人選手はいないの?
では、山岳スキーにおける日本人選手の現状について紹介いたします。
今大会・ミラノ・コルティナ2026オリンピックの山岳スキー種目については、残念ながら日本人選手の出場はありませんでした。
ISMFランキングや選考基準において欧州勢との差を埋めきれず、代表枠の獲得には至らなかったとのことです。
ただし日本国内では着実に競技人口が増えており、志賀高原などで国内大会も継続的に開催されています。2030年の次回冬季五輪でのブレイクを目指して、若い選手たちが着々と力をつけています。
山岳スキーの日本人有力選手について
それでは、日本人の注目選手について詳しく見ていきましょう。
今大会への出場は叶わなかったものの、国内外の大会で実績を残している日本人トップ選手がいます。
なかでも特に注目されているのが、上田絢加(うえだ あやか)選手です。

大阪府富田林市出身・25歳から本格的に競技を始めた遅咲きながら、わずか数年で日本トップクラスの選手に上り詰めた努力家として知られています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 氏名 | 上田絢加(うえだ あやか) |
| 生年月日 | 1993年2月10日(33歳) |
| 出身地 | 大阪府富田林市 |
| 現在の居住地 | 群馬県前橋市 |
| 所属 | 中央カレッジグループ・THE NORTH FACEアスリート |
| 前職 | 元サントリー社員(2023年退社しプロ転向) |
| 競技開始年齢 | 25歳から本格的に競技を開始 |
上田選手の主な競技実績は以下のとおりです。
上田絢加選手の主な実績
・2025年 スキーモ日本選手権スプリント優勝
・2025年 オーストリア「MOUNTAIN ATTACK」優勝
・2025年 世界選手権スプリント15位(日本人最高位)
・2022年 白馬八方スーパーバーティカル優勝
・スカイランニング:日本選手権複数回優勝・アジア選手権3位
・ピエラメンタ(世界3大レース)日本人女性初完走
・五輪強化指定選手(出場枠獲得なら日本初のスキーモ五輪選手!)
夏はトレイルランニング、冬は山岳スキーと年中山を舞台に活躍する上田選手。
Instagramでも親しみやすい投稿を積極的に発信しており、競技の普及にも大きく貢献しています。

「成功経験のない私が活躍すればメッセージになる」という言葉がとても印象的ですね!
次回五輪での活躍がとても楽しみです。
【オリンピック】山岳スキー海外や日本の有力選手まとめ
ここまで山岳スキーの有力選手と日本人選手の現状について紹介してきました。
プロフィールや経歴についてwiki風に一覧にまとめたものがこちらとなります。
| 選手名 | 国籍 | 主な実績 |
|---|---|---|
| マリアンヌ・ファトン | スイス | 2026五輪女子スプリント金(史上初)・世界選手権複数回入賞 |
| オリオル・カルドナ・コイ | スペイン | 2026五輪男子スプリント金・世界選手権2023・2025連覇 |
| エミリー・ハロップ | フランス | 2026五輪女子スプリント銀・世界選手権3回優勝・WC総合4連覇 |
| アルノ・リエタ | スイス | 男子セミファイナル最速記録保持者 |
| 上田絢加 | 日本 | 日本選手権スプリント優勝・世界選手権15位(日本人最高)・五輪強化指定 |
山岳スキーはヨーロッパ勢が圧倒的な強さを誇る競技ですが、日本でも上田絢加選手をはじめとする選手たちが世界に挑戦し続けています。
次回の冬季五輪での日本人選手の活躍を期待しながら、今大会の混合リレーにも引き続き注目していきましょう。

多くの方の疑問が解消されるのではないでしょうか。
上田選手の次回五輪への挑戦もぜひ応援していきたいですね!
ここまで読んでいただきましてありがとうございます。



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