2024年5月10日に公開された映画「トラペジウム」みなさんはもう観られましたでしょうか?
乃木坂46第1生の高山一実さんが書かれた小説が今回アニメ映画化されたものです!
内容としては主人公の東ゆうが東西南北の高校の美少女を集め、4人でアイドルを目指していくという物語。
今回はこの4人の中の一人、大河くるみがとっても可愛すぎたためその魅力など含めて紹介していきたいと思います。
映画トラペジウムの大河くるみがかわいすぎる!
2024年5月10日の公開初日、筆者は映画館へ足を運び本作「トラペジウム」を観にいきました。
冒頭お伝えした作者が元乃木坂46の高山一実さんであるという事を皮切りに、豪華声優陣が集う事でも話題になった本作ですが、映画を観て最初に思った事は大河くるみが可愛すぎるという点です。
小説でも一番可愛く描かれていたのですが映像化され、さらにそれが動いて声が宿ると破壊力は増していました。
筆者が公開初日に釘付けにされた大河くるみとはいったいどういったキャラクターなのでしょうか?彼女の魅力について紹介していこう思います。
映画トラペジウムの大河くるみの魅力について
筆者が感じた大河くるみの魅力についてこれらの点があります。
みなさんに共感していただけそうな部分をまとめてみました。
なんとなく男心をくすぐられるワードではないでしょうか?
それでは細かく大河くるみの魅力について紹介していきたいと思います。
映画トラペジウムの大河くるみの魅力 ①「羊宮妃那」の声がかわいい
本作で大河くるみを演じられているのは「羊宮妃那さん」です。
声優業界ではまだまだ若手の羊宮さん、デビュー3年目これからどんどん伸びてくる声優さんだと思います。
そんな羊宮さんのプロフィール経歴や代表作をまとめてみました
2000年生まれの24歳ですからね、ご存知ない方も多いと思います。
作品やキャラクターにもよりますか、本作では模範になるレベルのアニ声!
本作では大河くるみとのビジュアルとこのアニ声がマッチしているので相乗効果で大河くるみの魅力がグッとあがります。
このアニ声の良さは皆さまに共有したいレベルですのでもしお時間あればトラペジウムをはじめ代表作を見て観てください。
それではキャラクターの魅力を伝える部分でもっとも大事なビジュアル部分はどうなっているのでしょうか?
映画トラペジウムの大河くるみの魅力 ②キャラクターのビジュアル
大河くるみのビジュアル的は可愛さとしては、まず美少女4人の中でも一番背が低い点、ちっちゃ可愛いところだと思います。
またその低身長ならではの萌え袖と、小動物的な可愛さや行動は劇中でもほんわかした空気を作り出して切れるキャラクター。
それでは外見について可愛い要素が連なっている事は把握したとして、大事な内面的な部分はどうなているのでしょうか?
可愛いキャラの完成=小動物的な可愛さ+(萌え袖+低身長)の方程式ではないでしょうか?完成されたキャラクター設定ですね!
映画トラペジウムの大河くるみの魅力 ③ちょっと内気な性格
それでは気になる大河くるみの内面的な部分はどのようになっているのでしょう?
筆者が感じた内面的な部分はちょっと内気な性格であるところでした。
言葉で表現すると普段はそうでもないのですがちょっと気弱な部分が見え隠れするため、なんだか守ってあげたくなるようなキャラクターです。
特に男性から見ると外観の可愛さもあるため更に守ってあげたくなります、劇中でも大河くるみの学校では圧倒的な人気があるとのことなのでその点は筆者も深く納得。
物語後半ではアイドル活動が苦痛で見ているこっちも辛くなるのですが、そこにもまた庇護欲が湧いてきてしまい、何か支えたくなるような気持ちになります。
外見もそうですが、内面についてもキャラクター設定がしっかりしているなと筆者は感じました。
どんな作品でも男性、女性キャラ問わず、放っておけないキャラや守ってあげたくなるキャラがいるだけで作品への没入感が増しその作品に没頭する事ができますよね?
大河くるみも作品の中に引き込む要素を持つキャラクターで、筆者もしっかりと心を掴まれてしまいました。
映画トラペジウムの大河くるみの魅力についてまとめ
ここまで映画トラペジウムの大河くるみの魅力について紹介してきました。
まとめますとこのようになります。
映画公開されてしばらく時間が経過し様々な意見が飛び交いますが、筆者としてはとてもいい映画だったと思います。
大河くるみを調べていく中で単に「可愛い」だけでなく「どういったキャラクターであれば作品に引き込むことができるか?」という視点で生まれたキャラクターだと筆者は感じました。
その他のキャラクターもしっかりと人格が設定されており、デビュー作とはいえ高山一実さんの読んでほしい、観て欲しい気持ちが伝わります。
お時間がございましたら是非映画館へ足を運んで見てください。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
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