2026年2月24日、週刊文春の報道により発覚した高市首相のカタログギフト問題が大きな波紋を呼んでいます。
高市首相本人から自民党関係者、野党、そして世間に至るまで、さまざまな立場からの発言や反応が飛び交っていますが、それぞれの真意はどこにあるのかと気になる方も多いのではないでしょうか。
そこでカタログギフト問題にまつわる各方面の発言と世間の反応について調査してみました。

高市首相・自民党・野党・世間のそれぞれの声を
わかりやすくまとめてみましたのでご覧ください!
・高市首相本人のX投稿の内容と反応
・自民党関係者の発言まとめ
・野党関係者の発言まとめ
・世間(X・Yahoo!コメント)の反応まとめ
カタログギフト問題についての発言について
では、カタログギフト問題をめぐる各方面の発言と反応についてそれぞれ詳しく紹介していきます。
今回の問題は2026年2月24日夜の週刊文春オンライン初報を皮切りに
地上波各局で相次いで取り上げられ、批判のトーンで報道が続いています。

それぞれの立場での発言を詳しく解説していきます!
カタログギフト問題についての発言について ①高市首相
まず高市首相ご本人の発言について見ていきましょう。
高市首相は週刊文春の報道が出た当日夜(2026年2月24日夜10時過ぎ)、自身のX(@takaichi_sanae)で長文投稿を行い、事実を認めつつ詳細な経緯を説明しました。
私が、衆議院総選挙後、自民党の衆議院議員にカタログギフトを配布したとの報道があり、お問い合わせをいただいていますので、事実関係をご説明します。 衆議院総選挙後、自民党衆議院議員の全員宛に、今回の大変厳しい選挙を経て当選したことへの労いの気持ちも込め、今後の議員としての活動に役立てていただきたいと考え、奈良県第二選挙区支部(高市早苗支部長)として、品物を寄付させていただきました。 議員としての活動に役立つものをと思いましたが、一人一人に適当な品物を選ぶ時間もなく、事務所での応接や会議、日常業務に使えるものなど、政治活動に役立つものを各議員のご判断で選んでいただこうと思い、カタログギフトを差し上げることとしました。 数回に分けて夕食会を開催して欲しいとの要望もありましたが、施政方針演説の準備や答弁準備、今日の電話会談をはじめ外交日程まで考えると、それも困難でしたので、ささやかな品に致しました。 もちろん、今回の支出には、政党交付金は一切使用することはありません。
投稿のエンゲージメントは非常に高く、いいね数は6.9万超、閲覧数は550万超に達したとされています。
高市首相の説明で示した主なポイントは以下のとおりです。
【目的】
「大変厳しい選挙を経て当選したことへの労いの気持ち」
「今後の議員活動に役立てていただきたい」との趣旨で配布した
【原資】
奈良県第二選挙区支部(高市早苗支部長)としての寄付
政党交付金は一切使用していないと明言
【カタログギフトを選んだ理由】
一人一人に適当な品物を選ぶ時間がなかった
政治活動に役立つものを各議員のご判断で選んでいただこうと思った
【夕食会の代替】
「数回に分けて夕食会を開催してほしいとの要望もあった
施政方針演説の準備や外交日程を考えると困難
高市首相の投稿は「事実を認めた上で即座に説明した」という透明性をアピールする内容でしたが、「政治活動に役立つもの」と自ら明言したことが
むしろ政治資金規正法上の寄付性を強く示すとして批判にさらされています。
支持層からは「丁寧な説明」として評価される一方、批判層からは「言い訳」「国民感覚とのズレ」との声が多数寄せられています。
カタログギフト問題についての発言について ②自民党関係者
次に自民党関係者の発言についても見ていきましょう。
政府高官からは「社会通念上許容範囲」「よくあること」「法に抵触しない」との認識が示されているものの、党内の匿名議員や秘書からは不満の声も漏れ出ています。
京都新聞や東京新聞などには以下のような発言が報じられています。
・「石破前首相の際にあれだけ問題になりながら、同じようなことを繰り返す神経が理解できない」(議員秘書・京都新聞)
・「事務所に勝手に届けられていた。これは爆弾になる」(返り咲き議員)
・「あまりにも軽率だ」として受け取りを拒否したと話す議員もいる(複数報道・匿名)
党内では高市支持基盤以外の中堅・若手・穏健派を中心に不満が漏れており、拒否議員の存在が複数の証言として報じられています。
カタログギフト問題についての発言について ③野党関係者
続いて、野党関係者の発言についても確認していきましょう。
野党は今回の問題を予算委員会などで集中的に追及する構えを見せており、2026年度予算案審議にも影響が出ることが予想されます。
中道改革連合・小川淳也代表はX上で以下のようにコメントしています。
『高市総理よ、あなたもか』となりかねません。財源も含め厳しく説明責任が問われる新たな事態です。
小川淳也代表・X投稿より引用
野党側は特に「政治資金規正法第21条の2」(公職候補者への政治活動関連寄付禁止)への抵触可能性と
石破前首相時代の教訓が全く生かされていないことを問題の核心として追及する方針とみられます。
高市首相が「政治活動に役立つもの」と自ら説明したことで、寄付性がより明確に示されたとの解釈から、今後の国会審議における追及材料として活用されていく見込みです。
カタログギフト問題についての発言について ④世間の反応
最後に、世間の反応についても見ていきましょう。
Yahoo!ニュースのコメント欄はコメント数2,000件超で急上昇ランキング1位となり、X(旧Twitter)でも批判的な投稿が相次ぎました。
批判が9割超で擁護はほぼゼロという構図になっており、「諦めと怒りが混じったトーン」が主流です。
寄せられた代表的な声は以下のとおりです。
・「石破さんの時と同じじゃん…自民は学習能力ゼロ」
・「物価高で国民が苦しんでるのに、議員同士でギフト交換?税金の無駄」
・「原資は本当に支部のお金?官房機密費じゃないよね?」
・「高市さんに期待してたのにガッカリ。結局自民は自民」
・「受け取り拒否した議員がいるらしい。賢明」
・「3万円でも全員で1,000万近く?税金感覚麻痺してる」
・「石破さんは新人だけだったのに、高市さんは全員対象とかスケールアップしすぎ」
また地上波では、報道ステーション(テレ朝系)が公式TikTokで動画を即アップし
「石破商品券問題との類似」「党内拒否議員の声」も取り上げるなど批判寄りのトーンで報道。
news23(TBS系)でも同日夜にトップニュース級で速報扱いとなり、YouTube公式クリップのコメント欄でも炎上が続いています。
カタログギフト問題についての発言についてまとめ
ここまでカタログギフト問題に関する各方面の発言と世間の反応について紹介してきました。
では、記事内容について一覧にまとめたものがこちらとなります。
| 立場 | 主な発言・反応 |
|---|---|
| 高市首相本人 | X(夜10時過ぎ)で事実を認め詳細説明 「労いの気持ち」 「支部寄付」 「政党交付金不使用」を強調 |
| 自民党政府高官 | 「社会通念上許容範囲」 「法に抵触しない」との認識 |
| 自民党匿名議員・秘書 | 「神経が理解できない」 「これは爆弾になる」 「あまりに軽率」などの批判的発言 |
| 野党(小川淳也代表) | 「高市総理よ、あなたもか」 「厳しく説明責任が問われる」 追及姿勢を示す |
| 世間(X・Yahoo!) | 批判9割超 「学習能力ゼロ」 「石破さんの二の舞」 「感覚ズレ」のトーンが主流 |
| 地上波各局 | 報道ステーション・news23・news zeroが 相次いで批判寄りに報道 |
高市首相がX上で即座に事実を認めて詳細説明を行ったことは、透明性の面では評価する声もあります。
しかし石破前首相の商品券問題からわずか1年で同じ構図の問題が再現されたことへの失望は大きく、今後の野党追及・予算委員会審議の行方と、支持率への影響が注目されます。

続報が出次第、随時情報を更新していきます。
今後の展開にも注目していきましょう!
ここまで読んでいただきましてありがとうございます。




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