2024年6月4日の「マツコの知らない世界」では食欲爆発、絶品国産ニンニクが紹介されます。
「国産ニンニクの世界」を語るのは中山治伸・育子夫婦です。
中山治伸・育子夫婦ってどんな人物なのかな?
このように気になった方も多いのではないでしょうか。
そこでこの記事ではマツコの知らない世界の「国産ニンニクの世界」に出演する中山治伸(なかやま はるのぶ)、育子夫婦のプロフィールや経歴について調査してみました。
年齢や出身地・二人が結婚した時期や学歴・活動歴についてwiki風にまとめてみましたのでご覧下さい。
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【国産ニンニクの世界】中山治伸・育子夫婦のwikiプロフィール経歴
「マツコの知らない世界」の「国産ニンニクの世界」に出演される中山治伸さん、育子さん夫婦のwikiプロフィール経歴についてご紹介していきます。
最初はご夫婦の年齢から紹介いたしますのでご覧ください。
【国産ニンニクの世界】中山治伸・育子夫婦のwikiプロフィール経歴 ①年齢
ご夫婦の年齢を調査しましたところ夫の中山 治伸(なかやま はるのぶ)さんが1988年生まれだということだけ公表されていました。
2024年5月31日現在36歳です。
5月31日以前がお誕生日ならまだ35歳ということになります。
奥様の育子さんの年齢は非公開のため今後公開されましたら追記いたします。
見た感じでは夫の中山 治伸(なかやま はるのぶ)さんと同じか1歳年下くらいに見えますね。
【国産ニンニクの世界】中山治伸・育子夫婦のwikiプロフィール経歴 ②出身地
次に出身地ですが、夫の中山治伸(なかやま はるのぶ)さんは西伊豆の小さな海辺の田舎町で誕生しています。
西伊豆の小さな田舎町というと「西伊豆町」があげられます。
西伊豆町は、静岡県に位置する小さな田舎町で、自然に恵まれた美しい地域です。
気候は温暖で富士箱根伊豆国立公園、名勝伊豆西南海岸の指定を受けた景観が魅力とされています。
都会から移住されるかたも多く町の気風は人に親切で、移住者にとってもウェルカムな雰囲気があります。
そして奥様の育子さんの出身地ですが、江戸川区生まれの葛飾区育ち、実家はお好み焼き屋さんのチャキチャキ江戸っ子なのだそうです。
店舗ではホールを担当されており、必ず「ハーフなのかな?」と思われるとのこと。
ところが純粋な日本人だと明かしていました。
確かにちょっとエキゾチックな雰囲気の美人さんですよね!
うらやましい…。
【国産ニンニクの世界】中山治伸・育子夫婦のwikiプロフィール経歴 ③結婚した時期
中山 治伸(なかやま はるのぶ)さんと育子さんが結婚された時期は公表されていません。
2018年に独立した時のお店『にんにくバル ザ・ガーリック中野』で一緒に働く姿が見られます。
1店舗目から夫婦でオープンさせて、新型コロナの影響を受けたころは奥様と二人で営業を続けていたと語っていました。
この言葉から2018年以前にご結婚されていたことがわかります。
【国産ニンニクの世界】中山治伸・育子夫婦に子供はいるの?
そして次に中山治伸さんと育子さん夫婦にお子さんがいるかどうかですが、こちらも公表されていません。
一般の方なので個人情報は公開されていないのでしょうね。
ただ今後はメディアやテレビに出演されることもあると思いますので、「その時に話していただけるといいなー」と希望しています。
【国産ニンニクの世界】中山治伸・育子夫婦のwikiプロフィール経歴まとめ ④学歴
さて次に学歴です。
学歴についても夫の中山治伸さんだけが公表されておりました。
中山治伸さんは2006年に「日本大学入学」と共に上京されています。
『自分のお店を持ちたい』という夢があり、学生時代は豆腐の行商を行い東京中を練り歩きながらビジネスの基礎を学び身につけていったそうです。
日本大学を卒業後は調理を極めるべく飲食店で勤務し修行を積んでいます。
【国産ニンニクの世界】中山治伸・育子夫婦のwikiプロフィール経歴まとめ ⑤活動内容
「いつかは自分の店を」という夢を抱いて、中山治伸さんは学生時代から行商を体験するなどビジネスの基本を学び、飲食店に勤めて修業を積んできました。
その老舗店を運営するSTPDファーストゲートの代表取締役、金井秀樹氏のインタビュー記事を目にしたことが、転職のきっかけとなったそうです。
調理を学ぶ中で『にんにく』という食材の奥の深さ、可能性に感銘し、2011年に神楽坂の老舗にんにく料理店に就職した中山治伸さん。
当時を振り返り中山治伸さんはこのように語っています。
「本格的に飲食の仕事に就きたいと考えていたときにグルメキャリーの特集記事を見て、社長の言葉が刺さったのです。
それまで漠然としたイメージでしかなかった小さな飲食店を成功させる方法が具体的によくわかり、伝わってきました。
この会社なら自分の知らないことをもっと学べると、すごくワクワクしたのを覚えています」
引用:https://www.gourmetcaree.jp/column/chubou/20231019.html
中山治伸さんは入社後、調理アシスタントからスタートして、新店舗の店長に抜擢されます。
それが現在の「ザ・ガーリック中野」の前身「中野 はじめの一っぽ」でした。
そして奥様の育子さんの経歴につきましては卒業後、アパレルバイヤーやホテルパティシエなどを経て現在の飲食店の接客をしているそうです。
元気の源はニンニクで『にんにくのよしだ家』さんが加工した黒ニンニクを1日1粒召し上がっているとのこと。
健康が一番ですよね。
1店舗目:にんにくバル ザ・ガーリック中野
オープン時間 | 17:00〜 |
クローズ | 月曜日〜木曜日 日曜日 23:00 金曜日 土曜日 祝前日 23:30 |
住所 | 東京都中野区中野5-32-5 神谷ビル102 |
アクセス | 中野駅から202m |
STPDファーストゲート(東京都新宿区、代表:金井秀樹氏)から「中野 はじめの一っぽ」を買い取り独立。
同店を「にんにくバル ザ・ガーリック中野」にリニューアル。
オープンから約半年間は金井社長が立ち上げをサポートして下さったそうです。
「現場に一緒に立ちながら、多大な薫陶を受けた」と語っています。
ところが、夢を実現した翌年にはコロナ禍に見舞われます。
「コロナ禍の間は、ほぼ妻と2人で店を回していました。
はじめの設定が『路地裏の小さな飲食店』ですから、少ない坪数で家賃を抑え、人件費もかからないようにしていました。
守りが強かったので、乗り切れたのだと思います」
引用:https://www.gourmetcaree.jp/column/chubou/20231019.html
『このお店がなくなったら困るのよ』と応援してくださる常連のお客様にも支えられたそうです。
この頃には坪月商60万円の繁盛店に成長していました。
さてそんな中山夫婦は渋谷に2店舗目を開店します。
店名は「ニンニクバルにょんにょご」です。
2店舗目:「ニンニクバルにょんにょご」
「にょんにょご」の基本情報はこちらになります。
住所 | 渋谷区渋谷区神山町7-8 Kビル渋谷1階 |
営業時間 | 17:00~23:00 (LO22:00) |
定休日 | 月曜日 |
席数 | 45席 |
オープン日 | 12月9日 |
店名の「にょんにょご」とは古い津軽弁で「にんにく」の意味だそうです。
中野の店舗と基本のコンセプトは同じ。
1店舗目はのれん分けだったことで安心して独立ができた中山さん。
2店舗目の「にょんにょご」は夢に向けてがんばる人たちを応援したいと語っていました。
渋谷の「ニンニクバルにょんにょご」は中野の店舗と同様に、インパクト抜群のにんにく料理やドリンクが楽しめます。
さらに渋谷店ではクラフトビールやワインを充実させ、料理は小皿ポーションを意識するなど使い勝手を上げたバルに仕上っています。
ターゲットは「#にんにく女子」こと女性客です。
中山夫婦はハイレベルな飲食店が立ち並ぶ奥渋谷エリアに挑んでいます。
最後に中山治伸さんが代表を務める会社の概要についてご紹介します。
運営会社「Halk合同会社」会社概要
代表 | 中山 治伸 |
所在地 | 中野区中野5-32-5 神谷ビル102 |
事業内容 | 飲食店の運営 |
プロデュース | (株)アクツデザインハウス |
中山治伸さんは2024年5月31日現在、にんにく料理を専門に扱うシェフとして注目され、週刊雑誌へのレシピ提供やテレビ取材など活躍の場を広げています。
中山治伸・育子夫婦がマツコの知らない世界の「国産ニンニクの世界」に出演
日常にこそ潜む興味深い“知らない世界”を、その道を愛してやまないスペシャリストが紹介する「マツコの知らない世界」
2024年6月4日放送回では年間400個のニンニクを食べる超エネルギッシュ夫婦、中山治伸さんと育子さんが登場します。
美味しくパワーみなぎる国産ニンニク絶品名店3選・家庭で楽しむ瓶詰め商品などを紹介してくれるとのこと。
番組内では育子さんの「合法でトベるそれがニンニク」の言葉にマツコさん苦笑いされていました。
【国産ニンニクの世界】中山治伸・育子夫婦についてまとめ
ここまでマツコの知らない世界の「国産ニンニクの世界」に出演する中山治伸・育子夫婦についてご紹介してきました。
プロフィールや経歴についてwiki風に一覧にまとめたものがこちらとなります。
とても仲がよさそうだった中山治伸・育子夫婦。
今後もこの二人三脚っぷりでどんどん店舗を発展させていくのではないでしょうか。
にんにく食べたくなってきちゃいましたね…。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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