木全翔也の声優演技は下手?上手い?これまでの声優活動や視聴者の反応まとめ【トラペジウム・工藤真司役】

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2024年5月10日に交換となったアニメ映画「トラペジウム」

Mayu
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私も早速初日から行ってきました!

実は小説を読んでいて一番好きだったのが工藤真司(くどう しんじ)君だったものでそこが気になっていました。

今回工藤真司(くどう しんじ)役の声優を演じていたのは人気ユニットJO1(ジェイオーワン)の木全翔也(きまた しょうや)さんでした。

ここでは声優初挑戦となるJO1(ジェイオーワン)の木全翔也(きまた しょうや)さんの演技についてまとめております。

果たして木全さんの演技は上手いのか?下手なのか?

個人的な感想を含めX(Twitter)のコメント、意見について紹介して行きたいと思います。

このブログを読んでわかること

・木全翔也さんの声優としての演技について

木全翔也がトラペジウムで工藤真司役を演じる

グローバルボーイズグループ・JO1の木全翔也(きまたしょうや)さんが映画トラペジウムの工藤真司役で声優初挑戦。

というお話は3月にYahooニュースにもなったのでご存知であった方も多いかもしれないですね。

このYahoo!ニュースの木全さんのコメントでも「アニメーション映画に自分の声を収録したのは初めてなのでとても思い入れの強いキャラクターです」と語っておりました。

また「この作品と通して自分の成長を感じとても勉強になった」ともおっしゃっています。

木全翔也のwikiプロフィール経歴

木全さんのプロフィールや経歴をwiki風にまとめて見ました

木全翔也のプロフィール

生年月日:2000年4月5日
年齢:24歳
身長:173cm
血液型:A型

事務所:LAPONEエンタテイメント

【経歴】
・名古屋のダンススクール「ファンクキッド」に所属
・2019年 オーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」に出演

中学からの友人である西涼太郎と「しゃちほこフレンズ」を結成
・「しゃちほこフレンズ」で全ての評価でベネフィットを取得
・最終順位は8位であったが同番組から誕生する「JO1」のメンバーに選ばれる
・2020年 3月4日JO1のメンバーとして「PROTOSTAR」でデビュ

※wikiより参照

着実にアイドルの階段を歩まれてますね、それでは先ほども少し触れましたがこれまでの声優活動についてご紹介したいと思います。

Mayu
Mayu

オーディション番組の「PRODUCE 101 JAPAN」ではJO1のあと数々のアイドルグループを排出しております。嬢王蜂のアヴちゃんがプロデュースしたりAAAのSKY-HIさんが出資したことでも話題になりました。

木全翔也のこれまでの声優活動について

冒頭でも触れましたが、木全さんについては今回の「トラペジウム」が声優デビューとなっています。

その後すぐ2024年4月から放送されている「群青のファンファーレ」にて南原煌成役でも出演しておりますが収録はトラペジウムの方が先のようですね。

「群青のファンファーレ」にはもう一人JO1から東将基役で大平祥生さんも出演されております。

2020年にアイドルとしてデビューされたばかりで、これから活躍の場を広げていこうと頑張っているため、声優活動が少ないことについては致し方ないと思います。

そんな声優活動が本作初となった木全さんのアフレコの演技はどうだったのか?

私自身の感想も交えながら紹介していきます。

木全翔也の声優演技は下手?上手い?

それでは決して声優としてのキャリアが多いわけではない木全翔也(きまたしょうや)さん。

アイドルやアーティスト俳優、芸人さんが声優を担当すると「棒読みで下手」「感情がこもっていない」という意見が散見されますが今回はどうだったのでしょうか?

まずはTwitter(X)での感想についてまとめてみました。

※X(Twitter)より画像引用

まずは気になりましたので「下手」などのマイナスワードで探して見ると、やはりこのような意見が出てきてしまいました。

私も結構アニメを見るのですが、俳優さんや芸人さんがアフレコする場合作中のキャラクターではなく、その人本人に見えてしまうことが多々あります。

そして終始作中のキャラクターとアフレコされた方のギャップを埋めることができず、ストーリが入ってこないという事もしばしば。

みなさまもそういう時ありませんか?

それでは実際に私が見た感想をお伝えしたいと思います。

木全翔也の声優演技は下手?上手? ①私自身の感想

私は公開初日の朝一番に見に行ってきましたが、結論から言うと正直何もストレス感じることなく映画を最後もで観ることができました。

先ほどのX(Twitter)にも書かれていたように公開1ヶ月前にyoutubeでアフレコ風景が公開されており、正直その動画では心もとないふわっとしたアフレコでした。

https://youtu.be/g74Qr74RdXM?si=rZrvDpYMjLLi_2To

この時点で筆者は不安しかなかったのですが、実際観てみると問題なかったのでかなり練習を積み重ねたと感じます。

先のアフレコ風景のyoutubeのインタビューで木全翔也さんは「声優はたずさわりたかったかったお仕事」と発言していたため改めて練習されたんでしょうね。

どちらかというと、おじいさん役の高山一実さんと西野七瀬さんが少々違和感を感じました。

お二方どちらもおじいさん役での出演なので難儀だったと思います、筆者としては致し方ないギャップだと感じております。

もう一人のおじいさん、伊丹秀一役の内村光良さんはキャリアがものを言わせており、抜群の演技力で役を演じられておりました。

以上が筆者の感想ですが他に実際見た方々はどのような評価をされているのか?

Twitter(X)での反応についてまとめてみました。

木全翔也の声優演技は下手?上手? ②視聴者の反応

私は木全さんの演技をストレスを感じる事なく観ることができましたが、他の方々はどのように思ったのでしょうか?

Twitterの反応をまとめて見ました。

※X(Twitter)より画像引用
※X(Twitter)より画像引用
※X(Twitter)より画像引用
※X(Twitter)より画像引用
※X(Twitter)より画像引用

こちらは一部のツイート(ポスト)ではありますが全体的に上手かったと言う意見がほとんどで下手だったという意見を探すことが難しいレベルで皆様高評価の意見でした。

JO1ファンの方などは基本低評価しないと思うのですが、だとしても「木全さんと役のイメージがマッチしている」という意見が多くアフレコをするにあたって一番の褒め言葉だと私は感じます。

木全さん自身も「自分と工藤真司は似ている部分がある」とおっしゃっていたので、そこを上手く捉え表現できたのだなと思います。

木全翔也の声優演技についてまとめ

ここまで映画「トラペジウム」の工藤真司役で出演された木全さんの演技が上手いのか?下手なのか?についてご紹介させていただきました

まとめますとこのようになります。

木全翔也の声優演技について

・トラペジウムが声優初挑戦
・「群青のファンファーレ」にて南原煌成役で出演
(トラペジウムより後に収録)
・声優はやりたかった仕事(本人談)
・一部では下手という意見も見られる(予告時点)
・実際に見た感想は高評価
(役と声がマッチしているなど)
・個人的にも違和感・ストレスは感じず映画を楽しめた

このように今回声優初挑戦だった木全さん。

今や国民的アイドルといっても過言ではないJO1のメンバーであり、やりたかった仕事の声優業で大多数の高評価を得ています。

アイドルグループなので通常の声優さんとは異なり、歌やダンスのレッスンの合間を縫ってアフレコの練習を私たちの知らないところで頑張ったのでしょうね。

その努力の結果、役と声がマッチしているという映画を見たお客さんの高評価コメントだと筆者は感じました。

これからも歌やダンスを中心にアニメやドラマでも活躍される事を願っております。

ここまでお読みいただきましてありがとうございます。

映画トラペジウム公式ページ

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