2024年5月27日放送の「激レアさんを連れてきた」に出演する今回の激レアさん。
予告には「ストリートピアノを弾いていたら突然、中止寸前の演奏会で代役を務めることになり、結果、見事会場を盛り上げることに成功したヒーロー本人」と書かれておりました。
この人って一体何者…?
と気になった方もいらっしゃるかと思います。
そこでここでは激レアさん「演奏会のピアノ代役のタチバナさん」について誰なのか調査してみました。
「演奏会のピアノ代役のタチバナさん」の本名や年齢・家族やSNS(TwitterやYouTube)などわかりましたことをwikiふうにまとめてみましたのでご覧ください。
【激レアさん】演奏会ピアノ代役のタチバナって何者なの?
こちらの画像は「ストリートピアノを弾いていたら突然、中止寸前の演奏会で代役を務めることになり、結果、見事会場を盛り上げることに成功したタチバナさん」の画像であります。
それでは演奏会のピアノ代役のタチバナさんについて詳しくご紹介していきます。
【激レアさん】ピアノ代役のタチバナって何者なの? ①本名・年齢・出身
2024年5月27日放送の「激レアさんを連れてきた」の番組内で、彼の本名は「タチバナ」ということがわかりました。
演奏会ピアノ代役のタチバナさんの年齢は46歳か47歳であると思われます。
タチバナさんのことが掲載されていた読売デジタル新聞によると46歳ということでした。
(記事は2024年2月26日現在)
ですからそこから考えると、もし、誕生日が2月27日~12月31日であれば1947年生まれの47歳で
誕生日が1月1日~2月26日生まれであれば1948年生まれの46歳であると考えられます。
こちらはっきりとわかりましたら追記・修正いたします。
出身地については調査中ですが川崎市幸区に住む会社員と読売デジタルには記載されておりました。
演奏会のピアノ代役のヒーローと呼ばれる理由は?
次に、タチバナさんがピアノ代役のヒーローと呼ばれる理由についてご紹介します。
タチバナさんは2024年2月25日川崎市幸区の「ミューザ川崎」の1階でストリートピアノを演奏していました。
同じころ「ミューザ川崎」のオフィス棟では大事件がぼっ発。
当日、不定期で市民の為の無料の演奏会「ミューザおんがく会」が開催予定になっていたのですが、
ピアノを演奏する予定であった市内の高校に勤務する教員4人が当日になって体調不良でキャンセルに。
慌てたスタッフは1階でストリートピアノを弾いている男性に助けを求めたところ快諾してもらえました。
男性は「趣味程度のレベルだ」と謙遜しながらも会場のグランドピアノで下記のような楽曲を暗譜で披露し拍手喝采を浴びたということです。
演奏会で起きた奇跡までの一連の経緯について
次に、番組内で紹介されていた奇跡が起こるまでの一連の経緯について表にまとめてみました。
時間 | タチバナさん | 運営側 |
7:30 | 就寝中 | 出演者の1人が体調不良で欠席→その後次々に欠席連絡が続き、全員欠席する事態に |
7:40 | うっすら目を開け始める | 知り合いのピアニストに片っ端に電話するが不在 |
8:00 | 「今日はピアノ弾こう」と出発準備を始める | とりあえずステージの設営だけ開始 |
10:00 | 朝食後「プリキュア」観てたらウトウト二度寝 | もしかしたらストリートピアノで演奏している人がいるかもと探しに行く |
10:20 | 貸スタジオに向け出発 20分早く出発してしまったのでストリートピアノを弾くことにする | 覚悟を決め”中止”を知らせる台本を書き始める |
10:30 | ストリートピアノに到着 | もう一度だけストリートピアノに探しに行く |
10:40 | 運営側にスカウトされる 5回ほど断るが引き受けることを決意 | タチバナを発見 5回スカウトする |
11:00 | 演奏会開始 |
表からもわかるように、午前中の3時間ほどの間で急遽タチバナさんの出演が決定したことがわかりますね。
一つでも両者の行動が違っていたら出会わなかった場合もあるので、これは奇跡と呼ぶ他ありません。
演奏会場の声や演奏男性のコメントまとめ
次に会場の声や男性のコメントをご紹介します。
演奏会「ミューザおんがく会」の会場には約30人が集まっており1歳の長男と訪れた横浜市鶴見区の女性は笑顔でこのような声を寄せていました。
「最初は中止と聞いてがっかりしたが、(男性が)上手に弾いてくれて楽しかった」
そしてタチバナさんは「自分にできることがあればと協力したが、たくさんの拍手をもらえてうれしい」とコメントしていました。
【激レアさん】演奏会ピアノ代役のタチバナって何者なの? ②結婚
激レアさんを連れてきたに出演した演奏会のピアノ代役のタチバナさんですが、どうやら結婚されていると思われます。
自身がYouTubeチャンネルで公開していた演奏会の時の動画では左手の薬指に指輪があるのが確認できました。
また、お子様もいらっしゃるようで自身のTwitter(X)では子供が書いた絵についても公開されておりました。
なかなか上手ですよね
【激レアさん】ピアノ代役のタチバナって何者なの? ③家族
次にピアノ代役のタチバナさんの家族について調査しましたのでご覧ください。
男性の弟さんがX(ツイッター)で下記のようなポストをされていました。
弟さんは妻と一人のお子さんがいるようです。
【激レアさん】ピアノ代役のタチバナって何者なの? ④SNS(Twitter・YouTube)
次に演奏会のピアノ代役のタチバナさんのSNSについてご紹介します。
こちらが男性のX(ツイッター)アカウントです。
プロフィール欄には「30年ぶりにピアノ再開しました。耳コピで弾いてます」と記載されていました。
「一発撮りで 61鍵盤キーボードでも弾けるアレンジを心掛けている」そうです。
両手での演奏も楽しめる和音対応数少ない和音対応の電子キーボードです。 簡単に和音を弾ける自動和音機能和音用鍵盤の範囲にある鍵盤を押すだけで、自動的に和音とベースの伴奏が得られる機能です。 普段通りに弾くだけで、ピアノ演奏をより豪華に演出できます。
61鍵盤キーボードとは?検索画面より引用
2月25日には「ミューザ川崎」での出来事を自身のX(ツイッター)でポストされていました。
YouTubeチャンネル
代役のタチバナさんはYouTubeチャンネルも開設されています。
2024年5月25日現在のチャンネル登録者数は429人で310 本の動画が配信されており、114,580 回視聴されております。
開設は2021年7年25日です。
男性はYouTubeチャンネルで「ミューザ川崎」での演奏をアップされていました。
そこにこのようなコメントが書かれていましたのでご紹介します。
当初発表を予定されていた先生が急遽参加できなくなってしまったとのことで、
ご縁があって "ミューザおんがく会" でピアノを弾かせていただく機会をいただきました!先生の演奏を楽しみにされていた方は残念だったと思いますが、
引用:https://www.youtube.com/watch?v=UleWyiHusgw
ご参加頂き最後までご清聴いただきありがとうございました!
貴重な機会と暖かかい拍手を
いただきとても楽しかったです!
タチバナさんは「本当にとても音色の素敵なグランドピアノを弾かせていただきとても良い一日になりました」と感謝されていました。
こちらには多くの方が男性への称賛のコメントを寄せられていたのでご覧ください。
急遽の代役なのに、こんな素晴らしい演奏しちゃうなんてカッコよすぎでしょ!いや、きっと今までの活動の頑張りがここに導いてくれたんですね。世代的に、ユーミン、明菜ちゃん、良い演奏で聴き入っちゃいました過去に上げてくれてるサザンウインドと明菜ちゃん特集も聴かせてもらいましたが、ファンにはたまらない素晴らしい演奏でサイッコーでした
引用:ミューザおんがく会 (2024.2.25) @ミューザ川崎 - YouTube
【激レアさん】演奏会ピアノ代役のタチバナって何者なの? ⑤活動内容
基本的に自身のYouTubeチャンネルで演奏を発信しているタチバナさんですが。
全国各地のストリートピアノでも演奏していることが確認できました。
Twitter(X)からはこちらの場所で演奏していたことが確認できました。
恐らくは自宅の近辺や旅行先だと思いますが
あなたの街にもふらりと現れることもあるかもですね!
【激レアさん】演奏会ピアノ代役のタチバナさんがピアノを始めたきっかけ
タチバナさんは、小学生の時に少しピアノを習っていましたが人前で弾くのが嫌で辞め、30年以降ピアノには触れていなかったそうです。
その後、家族との時間を大切に過ごしていましたが、ふと昔を懐かしみ電子ピアノを購入を決意。
楽しくてメキメキ上達し、ピアノの世界にまたのめり込んでいったとのことでした。
【激レアさん】演奏会ピアノ代役のタチバナの職業はサラリーマン?
激レアさんを連れてきたに出演する演奏会のピアノ代役のタチバナさんの職業ですが、番組予告ではサラリーマンと紹介されておりました。
どうやら普段は会社勤めをしているようですね。
詳細について番組内で語られましたらこちらに追記いたします。
【激レアさん】ピアノ代役のタチバナについてまとめ
ここまで2024年5月27日放送の「激レアさんを連れてきた」に出演する演奏会のピアノ代役のヒーローについてご紹介しました。
まとめますとこのようになります。
殺伐としたニュースが多い世の中でこのような心温まる話はほっこりしますね。
「激レアさんを連れてきた」で新たなことがわかりましたら追記しますね。
それでは最後までお読みいただきありがとうございました。
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