カラフルな髪色、奇抜なファッションで有名な志茂田景樹さん。
最近Yahoo!ニュースで志茂田景樹さんの記事を拝見したのですが、そこには頻繁にテレビ出演をしていた時と変わらず派手な髪型をした志茂田景樹さんの姿が写っていました。
それを見て、志茂田景樹さんは昔から派手で奇抜なスタイルだったのか?と疑問を抱きました。
いつから派手なファッションになったんだろう?
そこでこの記事では、志茂田景樹さんの若い頃のヘアスタイルや格好について詳しく解説していこうと思います。
志茂田景樹の若い頃のヘアスタイルや格好が意外と普通?
調べたところ、志茂田景樹さんの若い頃のヘアスタイルや格好は、意外と普通だったのでは?ということがわかりました。
志茂田景樹さんの生い立ちを検索すると昔の写真が数枚でてきたのですが、そこには黒髪にスーツを着た志茂田景樹さんの姿が複数見られました。
志茂田景樹さんのオフィシャルブログ内で、「10年で20種類の転職をする羽目になった」と記載されています。
初期は会社の営業職として勤め、後に探偵を経験し、そして最終的にフリーライターとして落ち着いたとのことです。
上記で述べた複数枚のスーツの写真も、サラリーマン時代のものではないかと考えられます。
会社勤めだったことで「スーツに黒髪」という、奇抜とは正反対の格好をしざるをえない状況ではなかったのでは?と見受けられるでしょう。
作家として新人賞をとった時の写真をX(Twittwe)に投稿しているですが、見てわかるように黒髪で黒っぽい服を着ており、現在の派手なファッション姿(右)と対照的であることがわかりますね。
投稿にあるように「心は原点に、装いは原色に」という言葉がとても志茂田景樹さんらしく素敵です。
志茂田景樹が奇抜なファッションをするようになったのはいつごろから?
では、志茂田景樹さんが奇抜なファッションをするようになったのはいつごろからなのでしょうか?
調べたところ、1980年に「黄色い牙」で直木賞を受賞した後、1990年には奇抜なファッションでメディアに出るようになったそうです。
志茂田景樹さんのオフィシャルブログによると、ちょうど1980年頃に「たけのこ族」がブレイクしており、奇抜なファッションをする彼らにとても影響を受けたと語っています。
志茂田景樹さん曰く、メディアに出るときはカラフルな髪の毛と「タイツ」を軸にファッションを考えるようにしていたそうです。
昔も今も変わらない奇抜なファッションな志茂田景樹さんに驚かれる方も多いようですね。
志茂田景樹が奇抜なファッションやヘアスタイルをするようになった理由を紹介!
なぜ、志茂田景樹さんが奇抜なファッションやヘアスタイルをするようになったのでしょうか?
その理由について調べたところ
志茂田景樹さんが48歳の時、女性の知人が「マリリンモンロー」が印刷されたタイツをお土産にくれたことがきっかけに奇抜なファッションに目覚めたそうです。
そのタイツを履いて街に出た時、周りからは妙な目で見られ落ち込む気持ちが初めはあったそうですが
何時間も歩いているうちに妙な目で見られることが心地よく感じ、奇抜なファッションにハマったようです。
それからは日常的に奇抜なファッションやヘアスタイルをするようになり、メディアにそのまま出るも、「私服です」というととても驚かれたようですよ。
志茂田景樹の若い頃や格好についてまとめ
この記事では、志茂田景樹さんの若い頃の格好についてまとめてみました。
以下、表にしてまとめてみました。
今も昔もカラフルなファッションで己を貫いている志茂田景樹さん。
いつになっても活き活きと人生を歩むお姿には、こちらもパワーをもらえますね。
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