山崎貴の映画作品興行収入ランキング10位までを紹介!【マツコ・VFXの世界】

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火曜日放送の「マツコの知らない世界」にゴジラの監督山崎貴さんが出演されます。

Mayu
Mayu

ゴジラの監督山崎貴さんって他にどんな映画を撮っているんだろう?

このように気になったので「山崎貴の映画作品興行収入ランキング10位」までについて調査してみました。

それぞれの作品の公開年月日や、あらすじ、感想についてもまとめてみましたのでご覧ください。

この記事を読んでわかること

・山崎貴の映画作品興行収入ランキング10位まで
(公開年月日・あらすじ・感想)

山崎貴の映画作品興行収入ランキング10位までを紹介

山崎貴さんの映画作品興行収入ランキング10位から1位までを順番にご紹介していこうと思います。

まずは10位から紹介いたします。

山崎貴の映画作品興行収入ランキング ①10位 海賊とよばれた男

公開年月日と興行収入

公開年月日2016年12月10日
興行収入23.7億円

あらすじ

1945年の終戦後、ほとんどの日本人が未来に希望を見出せず途方に暮れている中、国岡商会の店主、国岡鐡造はひとり真っすぐに前を見つめていました。 彼は、戦時中に行っていた中国や満州での海外事業、その全てを失うも前進します。また、1000人の従業員を誰一人解雇することなく復興のために奮闘。「仕事ならなんでもする」という信念を持ち店を維持させます。

引用:https://ciatr.jp/topics/125892

感想

・岡田准一の演技が秀逸
・国岡商店のやり方に惹かれた
・自分たちが信じるものに忠実にいく様がぐっときた
・これは本当にかっこよかった

山崎貴の映画作品興行収入ランキング ②9位 STAND BY ME ドラえもん2

公開年月日と興行収入

公開年月日2020年11月20日
興行収入27.8億円

あらすじ

ある日のび太は、古いくまのぬいぐるみを見つける。それは、優しかったおばあちゃんとの思い出の品だった。「おばあちゃんに会いたい!」ドラえもんの反対を押し切り、タイムマシンで過去へ向かうのび太。 おばあちゃんは突然やってきた少年を、のび太と信じ、受け入れてくれる。そして、「あんたのお嫁さんをひと目見たくなっちゃった」おばあちゃんのこの一言から、ドラえもんとのび太の大冒険が始まる。

引用:https://filmarks.com/movies/88343

感想

・おばあちゃんとのエピソード大好き
・癒されたージャイアンのボエボエも聴けたので大満足
・おばあちゃんの言葉が切なくて大号泣
・祖父母に会いたくなった
・メインの結婚式の話が微妙、、、

山崎貴の映画作品興行収入ランキング ③8位 DESTINY 鎌倉ものがたり

公開年月日と興行収入

公開年月日2017年12月9日
興行収入32.1億円

あらすじ

鎌倉に住むミステリー作家・一色正和(堺雅人)のもとに、年若い亜紀子(高畑充希)が嫁いでくる。
しかし、この鎌倉という土地、何やらおかしい。そこここに人ならざる者がいるようなのだ。
道を歩く正和と亜紀子の前を貉(ムジナ)か河童か通り過ぎて心底驚く亜紀子に、正和は、「鎌倉は何千年も昔から妖気が溜りに溜まって、いろいろな怪奇現象が起こるけれどもここでは普通のこと、すぐに慣れる」と言ってのけるのだが…

引用:https://filmarks.com/movies/72264

感想

・高畑充希さんの演技にもらい泣きした
・安藤サクラがいい味出してる
・ファンタジー感満載
・キャッチーな妖怪達、それに相まった可愛らしさ
・日本のVFXも捨てたものではなく、日本人の役者さんの芝居が一流だと感じる
・3回見て3回とも泣いた

山崎貴の映画作品興行収入ランキング ④7位 ALWAYS 三丁目の夕日

公開年月日と興行収入

公開年月日2005年11月5日
興行収入32.3億円

あらすじ

昭和33年春、東京の下町、夕日町三丁目にある鈴木オート。そこに集団就職列車に乗って青森から六子(むつこ)がやってくる。社長の小学生の息子からは「六(ろく)ちゃん」と呼ばれ親しまれるが、大手の自動車会社に就職できるかと期待していた六子は、小さくて古臭い自動車修理工場の鈴木オートに内心がっかりしていた。

引用:Wikipedia

感想

・どっぷり昭和の人間にとってはたまらない作品
・だいすきな映画
・家族の暖かさを感じます
・先入観のままの映画だった
・社会に疲れたときに観たい映画

山崎貴の映画作品興行収入ランキング ⑤6位 ALWAYS 三丁目の夕日'64

公開年月日と興行収入

公開年月日2012年1月21日
興行収入34.4億円

あらすじ

前作から5年経った1964年(昭和39年)、日本は1964年の東京オリンピックの開催を前に国全体が活気付き、東京においても近代的なビルや首都高速道路などの建設ラッシュで土地開発が進んでいた。そんな急激な時代の流れの中でも、夕日町三丁目とその住民たちはいつも変わらない雰囲気を残していた。

晴れて夫婦となった茶川とヒロミ。そして高校1年生になった淳之介は仲良く3人で暮らしていた。

引用:Wikipedia

感想

・昭和の家族のあたたかさが伝わる
・昭和の時代に癒される
・キャラがいい、堤真一が最高
・音楽がいい
・ALWAYSシリーズの集大成
・泣ける

山崎貴の映画作品興行収入ランキング ⑥5位 SPACE BATTLE SHIP ヤマト

公開年月日と興行収入

公開年月日2010年12月1日
興行収入41億円

あらすじ

西暦2194年、謎の異星人ガミラスが地球に侵攻し、その圧倒的な攻撃力によって人類は絶滅寸前に追い込まれてしまう。5年後、生き残った人間たちは放射能で汚染された地上を逃れ、地下で生活していた。元エースパイロットの古代進は、放射能除去装置があるというイスカンダル星を目指して旅立つが……。

引用:https://eiga.com/movie/54941/

感想

・映像もキャストも豪華
・登場人物に入り込むための描写が少ない
・キムタクが見たくてみた感じ
・柳葉敏郎とCGの出来はめちゃくちゃ良い
・出演者がどえらく豪華
・よくこのメンバー集められたなと感心した

山崎貴の映画作品興行収入ランキング ⑦4位 ALWAYS 続三丁目の夕日

公開年月日と興行収入

公開年月日2007年11月3日
興行収入45.6億円

あらすじ

東京下町の夕日町三丁目、自動車修理工場を営む鈴木家に親戚の女の子・美加が預けられることになった。父親が事業に失敗し、出稼ぎに行くのだ。しかし、お嬢様育ちの美加はなかなか鈴木一家や夕日町の人々になじめないでいた。

一方駄菓子屋の茶川は、黙って去って行ったヒロミを想い続けながら淳之介と暮らしていた。

引用: Wikipedia

それを見た鈴木オートやまわりの皆は、心から応援し始めるのだった。

感想

・家族の繋がりは血縁だけではないとわかった
・昭和の雰囲気が良い
・人物の関係性が良く描かれている
・昭和時代の人情味が魅力的である

山崎貴の映画作品興行収入ランキング ⑧3位 ゴジラ-1.0

公開年月日と興行収入

公開年月日2023年11月3日
興行収入75.9億円

あらすじ

舞台は戦後の日本。戦争によって焦土と化し、なにもかもを失い文字通り「無(ゼロ)」になったこの国に、追い打ちをかけるように突如ゴジラが出現する。ゴジラはその圧倒的な力で日本を「負(マイナス)」へと叩き落とす。戦争を生き延びた名もなき人々は、ゴジラに対して生きて抗う術を探っていく。

引用:https://eiga.com/movie/98309/

感想

・VFXがすごい
・役者の演技が臭すぎてあまり入り込めなかった
・戦争要素と怪獣要素どっちも中途半端な感じ
・佐々木蔵之介の演技が上手かった
・どんな状況でも生きるために戦う男たちはかっこいい

山崎貴の映画作品興行収入ランキング ⑨2位 STAND BY ME ドラえもん

公開年月日と興行収入

公開年月日2014年8月8日
興行収入83.8億円

あらすじ

何をやらせても冴えない少年のび太のもとに、22世紀の未来から、ネコ型ロボットのドラえもんがやってくる。のび太の孫の孫にあたるセワシが、ご先祖様であるのび太の悲惨な未来を変えるために送り込まれたドラえもんだったが、当のドラえもんはあまり乗り気ではない。セワシはそんなドラえもんにやる気を出させるため、のび太を幸せにしない限り22世紀に帰ることができないプログラムを仕込む。

引用:https://eiga.com/movie/79515/

感想

・子供のように大人も心踊る
・CGが素晴らしい
・出会いからよくまとまっている
・細かい昭和な街並み再現が素晴らしい
・涙を誘う

山崎貴の映画作品興行収入ランキング ⑩1位 永遠の0

公開年月日と興行収入

公開年月日2013年12月21日
興行収入87.6億円

あらすじ

司法試験に落ち続け、人生の目標を失いかけた青年・佐伯健太郎と、フリーライターの姉・慶子は、実の祖父だと思っていた賢一郎とは血のつながりがなく、本当の祖父は太平洋戦争で特攻により戦死した宮部久蔵という人物であることを知る。久蔵について調べ始めた2人は、祖父が凄腕のパイロットであり、生きることに強く執着した人物であったことを知る。

引用:https://eiga.com/movie/58291/

感想

・80年前の美しい日本人の生きざまに心打たれる
・アメリカ側も描かないと
・すごくよかった
・独り善がり、ご都合主義の希望的観測
・机上の空論に終始した日本の戦争指導者のよう
・つめこみすぎ

山崎貴の映画作品興行収入ランキング10位までまとめ

山崎貴さんの映画作品興行収入ランキング10位までをまとめますと下記のようになります。

順位タイトル公開年月日興行収入
1位永遠の02013年12月21日87.6億円
2位STAND BY ME ドラえもん2014年8月8日83.8億円
3位ゴジラ-1.02023年11月3日75.9億円
4位ALWAYS 続三丁目の夕日2007年11月3日45.6億円
5位SPACE BATTLE SHIP ヤマト2010年12月1日41億円
6位ALWAYS 三丁目の夕日'642012年1月21日34.4億円
7位ALWAYS 三丁目の夕日2005年11月5日32.3億円
8位DESTINY 鎌倉ものがたり2017年12月9日32.1億円
9位STAND BY ME ドラえもん22020年11月20日27.8億円
10位海賊とよばれた男2016年12月10日23.7億円

このページでは、山崎貴監督の映画作品興行収入ランキング10位までをご紹介しました。

このページでご紹介した映画の監督山崎貴さんは火曜日の「マツコの知らない世界」に出演されます。

予告では山崎貴さんが前のめりになって「VFXの世界」を語っており、マツコさんは「笑えないレベルね」と感心していました。

「ゴジラ」がド迫力で紹介されていましたが、山崎貴監督の他の映画作品も登場するのでしょうか?

とても楽しみですね。

それでは最後までお読みいただきありがとうございました。

マツコの知らない世界公式

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