明石家さんまさんのものまね芸人として人気のほいけんたさん。
近頃は色々なテレビ番組に引っ張りだこで多忙を極めているようです。
ほいけんたさんは、子供たちにも大人気!グッズも販売していたようですよ!
そんなほいけんたさんの若い頃がアクション俳優だったと聞きました。
またマジックやパントマイムが達者だということも小耳にはさんだのですが。
ここではほいけんたさんの若い頃のアクション俳優時代のエピソードやパントマイムやマジックなど
ほいけんたさんの知られざる一面について掘り下げてみましたのでご覧ください。
ほいけんたの若い頃はアクション俳優だったの?
ほいけんたさんの若い頃はアクション俳優だったのでしょうか?
調べたところ、ほいけんたさんは若い頃アクション俳優としてデビューしていたということがわかりました。
ほいけんたさんは小学生の頃、ブルース・リーを見て感動し、アクション俳優を志したとのことでした。
高校2年生の時にアクションチームに入り、デビューに向けて自分のアピール部分を増やすことにとても努力したそうです。
ほいけんたさんのブログを確認するところ、友人とカンフー映画の真似をしている写真が複数ありました。
なんと壁を開脚して登っています!
よほどの柔軟性がないと、ここまで開脚で昇り切るのはかなり難しいと思います。
ほいけんたさんは体がとても柔らかいことがわかりますね。
この写真ではなんとバク転をしています。
体操選手並みの高さで飛んでいますね。
跳び蹴りもすごい高さだということが写真でもわかります。
ほいけんたさんいわく、平和な高校生だったと語っていますが、相当運動神経が優れた人物だということが写真からもわかります。
そして、高校卒業と同時に「劇団ひまわり」に入団。
晴れてアクション俳優としてデビューしました。
アクション俳優ということは格闘技を得意としているので、運動神経も並ならぬ持ち主だということがわかりますね!
ほいけんたの芸名の由来について
ほいけんたさんの芸名の由来ですが実はこのアクション俳優とも無縁ではありません。
「ほいけんた」という芸名の由来について調べてみました。
当時、カンフー映画にどハマりしていたほいけんたさん。
カンフー映画『Mr.Boo!ミスター・ブー』の中に登場するホイ3兄弟のサミュエル・ホイが大好きだったことから、「ほい」を拝借して「ほいけんた」になったとのことです。
ほいけんたさんの芸名からいかにアクション俳優を目指していたかがわかりますね。
また、ものまね芸人になってからも芸名を変更しないことから、芸名に強い信念があることが感じられます。
ほいけんたの芸達者な一面を紹介
そんな俳優としてデビューを果たしたほいけんたさんですが、他にも様々な特技を持つ「芸達者」と呼ばれているようです。
下記に芸達者と呼ばれる特技についてまとめてみました。
①ものまね
②マジック
③パントマイム
④歌(絶対音感)
それではひとつずつ見ていきましょう。
ほいけんたの芸達者な一面を紹介 ①ものまね
ほいけんたさんといえば「ものまね」からご存じになった方も多いのではないでしょうか?
代表的なものまねとしては、「明石家さんま」さんのものまねがあります。
その他、ほいけんたさんの主なものまねレパートリーは下記になります。
ほいけんたさんは様々な有名人のものまねを得意としているようです。
それぞれ声の特徴も雰囲気も違う人物なのに真似できるなんてすごいですね!
ニュース番組で特集を組まれるほどほいけんたさんは大ブレイクしているようです。
ほいけんたの芸達者な一面を紹介 ②マジック
調べたところ、ほいけんたさんはマジックも達者と言われています。
ほいけんたさん自身、昔からマジックが好きで、気づけば仕事で披露する機会が増えたそうです。
また、20〜21歳の時にプリンセス天功(引田天功)さんのミュージカルのアシスタントとして勤めていた経験があり、そこで海外のマジシャンに影響を受けよりマジックにハマったようです。
ほいけんたさんは、トランプを使ったマジックを得意とされているそうですよ。
イオンなどのショッピングモールでもマジックを披露されているそうなので、もしかしたら生で見れる日が来るかもしれませんね。
ほいけんたさんいわく、「何かを見て感動するとそこで終わらずに、次はこの感動を誰かに与えたいと思うんです!」と自身のブログ内で語っていました。
芸達者だと言われるほいけんたさんですが、誰かに感動を与えたい気持ちからあらゆる芸を磨いてきたと考えると、とてもエンターテイナー性あふれる人物だということがわかりますね。
ほいけんたの芸達者な一面を紹介 ③パントマイム
ほいけんたさんの芸達者な一面として、パントマイムを得意としております
調べたところ、ほいけんたさんが出演した「千鳥の鬼連チャン」の番組の中で実際にエレベーターのパントマイムを披露していたことがわかりました。
なんと独学で習得し路上パフォーマンスの経験もあるとのことです。
また、パントマイム劇団に講師として赴き、オリジナル作品の提供なども行っていたようです。
ほいけんたさんのパントマイムの腕はかなりのものだということがわかりますね。
ほいけんたの芸達者な一面を紹介 ④歌(絶対音感)
ほいけんたさんは週に4回通うほどカラオケ好きで、絶対音感があり採点で100点を大量に出すほどの歌唱力の持ち主だそうです。
テレビ番組「千鳥の鬼レンチャン」でその歌唱力を披露し大きな話題にもなりました。
当番組は、カラオケで音程を外さないように10曲のサビ部分を連続で歌い切る「サビだけカラオケ」の企画になるのですが、「男性初の達成者」になるほどの実力だそうです。
色々とズルはあったようですが…
ほいけんたさんはこの投稿からも分かる通り、西川貴教さんのステージに出演もされたそうです!
ただ面白いだけでなく、歌唱力が素晴らしいほいけんたさんだからこそ、実際のステージに立たせてもらったのではないでしょうか。
ほいけんたの若い頃や芸達者な一面についてまとめ
ここまでほいけんたさんの若い頃や芸達者な一面についてご紹介しました。
以下、表にしてまとめてみました。
多彩といっても元々からこの数を特技とするのはとても難しいと思います。
きっとほいけんたさんは並ならぬ努力を重ねてきたのではないでしょうか。
今後もほいけんたさんの多彩なる実力に目が離せませんね。
ここまで読んでいただきましてありがとうございます。
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