【鉄塔の世界】加賀谷奏子のwikiプロフィール経歴!年齢や結婚について紹介(マツコの知らない世界)

【鉄塔の世界】加賀谷奏子のwikiプロフィール経歴!年齢や結婚について紹介(マツコの知らない世界) テレビ

鉄塔マニアとして知られる加賀谷奏子さん。

今回は「マツコの知らない世界」に出演する加賀谷奏子(かがやかなこ)さんについてwiki風にプロフィールや経歴を調査しました。

意外な「別視点」からの意見に驚かれた方も多いかと思います。

今回はイラストレーター兼デザイナー加賀谷奏子さんのwikiプロフィール、経歴について紹介します。

イラストレーター加賀谷奏子さんって何者?

と思われた方のために

年齢、出身地、結婚に関するエピソード、学歴、活動内容についてwiki風にまとめましたのでごらんください。

このブログを読んでわかること

・加賀谷奏子のプロフィールについて
(年齢、出身地、結婚に関するエピソード、学歴、活動内容)

【鉄塔の世界】加賀谷奏子のwikiプロフィール経歴

では鉄塔マニア加賀谷奏子さんのプロフィールや経歴についてご紹介していきます。

まずは年齢から順番にwiki風にまとめましたのでご覧ください。

【鉄塔の世界】加賀谷奏子のwikiプロフィール経歴 ①年齢

鉄塔マニア加賀谷奏子さんの年齢について紹介いたします。

加賀谷奏子さんは1988年生まれで2024年で36歳になります。

誕生日は公表されていないようです。

加賀谷奏子公式ホームページより

加賀谷奏子さんの産まれた1988年に世界で起きた出来事に関して一部抜粋しました。

1988年に政界で起きた出来事

1月1日 ソ連ゴルバチョフ主導でペレストロイカ開始
2月10日 ドラゴンクエストIIIそして伝説へ・・・発売
2月13日 カルガリーオリンピック開幕(2月28日まで)
2月24日 雑誌『ハスラー』が名誉棄損問題でアメリカの連邦最高裁で逆転勝訴

3月13日 青函トンネル開業
3月18日 東京ドーム開場
3月25日 チェコの現スロバキア首都で共産党政権反対の同国初大規模ろうそくデモ発生

4月30日 豪ブリスベンでブリスベン国際レジャー博覧会開催
5月15日 1988年フランス大統領選挙でフランソワミッテラン再選
6月19日 第14回先進国首脳会議開催
7月3日 トルコのイスタンブールに第二ボスポラス橋開通
8月8日 ビルマで8888民主化運動が発生

8月28日 西ドイツでイタリア空軍が航空ショー(衝突墜落事故がニュースに)
9月11日 エストニア・ソビエト社会主義共和国集会に30万人参加(歌う革命)
9月17日 ソウルオリンピック開幕
9月21日 B'zがCDデビュー
9月29日 スペースシャトル・ディスカバリー打ち上げ成功
10月7日 リトアニアの首都で1940年以降掲げられていなかった黄緑赤の三色旗掲揚
12月2日 パキスタンイスラム国家で初の女性首相就任
11月17日 オランダが世界で2番目にインターネットに接続

【鉄塔の世界】加賀谷奏子のwikiプロフィール経歴 ②出身地

鉄塔マニア加賀谷奏子さんの出身地について紹介いたします。

加賀谷奏子さんは秋田県出身です。

加賀谷奏子さんの出身地、秋田県では第2次産業として鉱業も盛んです。

これらの鉱業が鉄塔づくりにも無関係ではないのかと思い、秋田県でさかんな鉱業の歴史に関して時系列で紹介してみます。

時系列で追う秋田県の鉱業

【高度経済成長期以前】
 ・非鉄金属(内陸地域における銀山・銅山)
 ・石油・天然ガス(沿岸地域における油田など)
【1970年代半ば以降】
 ・資源が枯渇
 ・円高や国際相場の暴落で鉱山の採算が合わなくなる
【1994年】
 ・全ての鉱山が閉山
【2014年】
 ・国内初のシェールオイル商業生産
 (由利本荘市の鮎川油ガス田)
【現在】
 ・申川油田・八橋油田で少量の石油が採掘
 ・由利本荘市の鮎川油ガス田でシェールオイル商業生産

Mayu
Mayu

秋田で生産された石油やシェールオイルが鉄塔作りに使われているかもしれません。

【鉄塔の世界】加賀谷奏子のwikiプロフィール経歴 ③結婚

鉄塔マニア加賀谷奏子さんの結婚に関するエピソードについて紹介いたします。

加賀谷奏子さんは既婚者です。

2019年8月26日、自身のブログにて結婚を発表しました。

ライトな友達の状態から交際ゼロ日でいきなり結婚。

配偶者の斎藤さんのいる会社のyoutubeチャンネルでは「交際ゼロ日婚」と称しています。

加賀谷奏子の夫「斎藤さん」について

結婚相手の斎藤さんは静岡県出身で、「別視点」という観光会社で観光カメラマンをしています。

代表の松澤さんと一緒に「別視点チャンネル」というyoutubeチャンネルも運営しています。

「交際ゼロ日婚」はこちらのチャンネルの動画のタイトルになります。

動画1枠ほぼ全部を使って、加賀谷さんと斎藤さんのなれそめを語る会がありました。

詳細を紹介します。

時系列で追う結婚までの出来事(斉藤さん視点)

≪2017年≫
・スタッフの木村リベカさん、斎藤さんに加賀谷さんの存在を知らせる
【2017年8月】
・女性観察者だけが集まる植木鉢の観察イベント
庭先PTDX(新宿眼科画廊)に参加。
・面識のあるメンバー十数人で打ち上げのさい会食
深くは話せず
≪2018年≫
【2018年10月】
・(結婚前加賀谷さんに出てもらった新宿東急ハンズのマニアフェスタはこの回と思われる)
≪2019年≫
【2019年2月】
・鉄塔好きというプロフィールが気になりマニアフェスタvol2に招待
・マメな加賀谷さんから後日メールが来たので
「社交辞令で東京来たらご飯に行きたい」と誘った
【2019年3月】
・メール後翌週に友達の結婚式があるからと東京に来た
・東京に来た際は入谷の山谷酒場で夜通し楽しく飲んだ
・二人でいるところを別視点の女性スタッフに目撃され気まずかった
・山谷酒場で3時間飲んだ後は蔵前のバーへ
・加賀谷さんは人形町から歩いてきた
・加賀谷さんは虚言壁があり、川崎で仕事を探したいという虚言をした
【2019年3月以降二人で会ったイベント】
・山谷酒場
・浅草
・田口めんたいこさんと一緒に
・アウトサイダーアート展
の計4回
【2019年6月】
・「いい線行ってる夜」ROCK CAFE LOFT is your roomに行った
・他にもイベントのある土曜に来て日曜まで飲んでいた
・松田代表と加賀谷さんと秋葉原まで歩いて新宿まで帰った
【2019年7月中旬】
・プロポーズをした山梨→伊豆の旅行
・山梨で桃を食べて、それから伊豆の旅館へ
・加賀谷さんの提案で、料金を安くするため一緒の部屋に宿泊
・そろそろ寝ようかというときに加賀谷さんにプロポーズ
・加賀谷さんは知っていて、プロポーズを受け入れてくれた
【2019年8月5日】
・11時に結婚を報告
・きっかけを作った別視点の松田さん、木村さんに加賀谷さんから婚姻届けを送り
・二人には証人になってもらった

斉藤さんが加賀谷さんにプロポーズしたのは伊豆に旅行をした時です。

以下旅行の詳細を紹介します。

結婚を決めた山梨→伊豆旅行の詳細(斉藤さん視点)

・夏(7月中旬の出来事)にお誘いがあった
【旅行の計画をした時のエピソード】
・桃をヘッダ画像にしていたら加賀谷さんが誘ってきた
・コースは山梨で桃を食べ、その後斉藤さんの好きな伊豆へ行くというもの
・移動などに時間がかかるので泊まりにしようと加賀谷さんが言ってきた
・最初は数人で行こうとしたが友達がおらず二人の旅行になった
・男として意識していないから一緒に泊まってくれている可能性も考えた
・交際できるのか加賀谷さんの気持ちを確かめようと思った

【旅行での出来事】
・山梨で桃を楽しく食べた
・レンタカーで山梨から伊豆まで8時間以上車に乗った
・伊豆の稲取という旅館に泊まった
・旅館では加賀谷さんが安くなるから同じ部屋に泊まりたいと言ってきた
・酒の力も借りつつ付き合ってくれるか確認したかった
・寝たり起きたりしながら最終的に寝る直前にプロポーズ
・加賀谷さんは斉藤さんの気持ちに気付いて受け入れた

斉藤さんが語る結婚観などについて紹介します。

斉藤さんの結婚観など

【結婚観】
・実際は童貞ではなかったが精神的には童貞
・精神的に童貞なのですぐ好きになって結婚したいと思ってしまう
・人前で誰が好きとは言わないので結婚の時は驚かれた
・しかし実際は言わないし行動しないだけで好きになるし結婚したい
・血が好き
・血をつなぐことにダイナミックな漠然とした気持ちがある
・人のぬくもりを欲しがる怪物という自覚がある
【加賀谷さんと斎藤さんの年齢差】
・4歳ほど(斉藤さん談)
【加賀谷さんに対する気持ち】
・加賀谷さんに対しては2回目会ってすでに結婚しようと思っていたかも
・付き合う過程を飛ばしてもう結婚したかった
・結婚まで性的な行為は一切なし
・加賀谷さんはすごく好きだった
・嫁探しに失敗しても友好関係は保っておきたかった
・気持ち悪いと言われる可能性もあり成功率は50:50だと思っていた
・よくてお付き合いできる程度ではないかと思っていた
・自己防衛のため失敗したら気持ちを切り替えようと思っていた
・結婚できるとわかってラッキー上手くいきすぎだと思った
・二人の未来は始まってもいない(キッズリターン風と松澤さんのツッコミあり)
【加賀谷さんを取り巻く環境の何が良かったか】
・共通の知り合いができたのもよかった
・界隈で会っているという仲間内の関係性が築けたのがよかった
【加賀谷さんの好きなところ】
1,群を抜いているまじめさ
 ・イベントの後のあいさつなど自分にないマメさ
2,イラストが好きなところ
 ・画太郎はリスペクト
 ・鉄塔のプロジェクションマッピングは意識していなかった
 ・Xのイラストはすごくよかった
 ・直感より思考で描いている所が良いなと思った
3,趣味嗜好など気が合う
4,タガが外れてる
5,行動力がありタフ
6,色白
7,ちんすこうが好き
8,酒が飲める
9,桃が好き
10,車の運転ができる
11、たくさんあり過ぎて難しい
12,細かいところが重なって加賀谷さんしかいないと思った

斉藤さんが語る、加賀谷さんの結婚観などのエピソードを紹介します。

加賀谷さんの結婚に関するエピソード

【斉藤さんの語る加賀谷さんの結婚観】
・エピソードから誰とでも結婚する尻軽女に見えるがまじめ
・なかなか結婚できないので道を歩いている人をつかまえて結婚しようと思っていた
・父親は結婚して人並みの幸せが得られてよかったのでそれを味わってほしいと言われていた
・結婚の可能性はないと家族にも思われていると感じていた
・でも結婚してもいいと思っていた
・結婚する前に退職するところまでは計画していた
・それ以外はノープラン
【加賀谷さんが結婚を決めた時の出来事】
・マニア散歩の打ち上げの二次会で結婚を決めた
・地理人さんも含め少人数の参加
・終電を過ぎていたので斉藤さんと加賀谷さんで秋葉原まで徒歩
・加賀谷さんは両国に宿がありさらに歩くことに
・別れるタイミングでちょうど雨が降ってきた
・斉藤さんが傘を貸すことを提案してきた
・加賀谷さんは快諾
・その次の日にマニアコンビで戻しに行こうと思っていた
・加賀谷さんは本来誰かから恩を受けることが嫌だった
・例外として斉藤さんなら恩を受けてもいいような気がした
・斉藤さんには無礼をしてもいいという気持ちがあった
・実際は返すけど、返さなくてもいいという気持ちはあった
・別視点のパーティでは気を許せるのかなと思い泣いた

結婚を決めてからのエピソード

【実家に帰ってUターンした時の話】
・親に報告する際は質問攻めにされるのが嫌だった
・親の車を降りる時別れ際に結婚の話を伝えた
・おめでとうと言われたが当たり前のことしか言っていないと思い無視した
・加賀谷さんから後日親に連絡があり母は喜んでいた
・別視点ラジオでは母に松澤さんがエドはるみのようなキャラ付けをした
【別視点の事務所でのエピソード】
・結婚を決めて2週間しかたってないけど喋りたくてうずうずしていた
・一方的に斉藤さんが婚姻届けを事務所に出しても信用されないと思っていた
・加賀谷さんに婚姻届けを事務所に送ってもらうことで信用されると思った
・松澤さんと木村さんには出会いのきっかけを作った「血の親」になってほしかった
・二人は最初止めたが結局承諾した
・松田さんは11時頃から深刻な雰囲気を感じていた
・最初は会社を辞めるのではないかと思っていた
・結婚するとわかって松澤さんが夏場のゴキブリのようにひっくり返った
・斉藤さんは事務所に3年、加賀谷さんは高知に住んでいたが同居することに
・Xで後日報告する時松澤さんが祝われて誰と誰が結婚するのかみんな混乱
【事務所のメンバーは・・】
・別視点のメンバーが全員いる日だった
・メンバー全員が加賀谷さんが相手はあり得ると思った
【田口さん】
・結婚することは当てられず
・斉藤さんが性転換するのではないかと思っていた
【地理人さん】
・結婚は当てられず
・加賀谷さんが相手であることはわかっていた

2022年5月27日には「子を産んで育ててました」というポストをイラストとともにXに投稿。

Xより引用

今は子供もいるようです。

【鉄塔の世界】加賀谷奏子のwikiプロフィール経歴 ④学歴

鉄塔マニア加賀谷奏子さんの学歴について紹介いたします。

加賀谷奏子さんは2009年に秋田公立美術工芸短期大学を卒業したのち、2011年に武蔵野美術大学を卒業しています。

その後秋田公立美術大学の助手も経験しています。

加賀谷奏子さんの学歴

2009 秋田公立美術工芸短期大学卒業
(在学中2008年にタリーズピクチャーブックアワード入選)
2011 武蔵野美術大学 卒業
2013 秋田公立美術大学 助手(2017年まで)
(美術学部コミュニケーションデザイン専攻)

ここでは、加賀谷奏子さんの入選したタリーズピクチャーブックアワードについて紹介します。

「絵本大賞」と呼ばれることもあるようです。

タリーズピクチャーブックアワードは2003年にスタートした、経営理念の一つ"子どもたちや青少年の成長を促すために、夢や目標のお手伝いをする"に基づいたプロジェクトです。

タリーズコーヒーのマーケティング本部でコーヒーと関連したイベントを企画した際、題材は音楽や小説などの候補もある中、店舗の読み聞かせなどイベントにも活用できるため絵本に決まったようです。

タリーズコーヒーには就職活動中に読んだ絵本がきっかけで入社した人もいるようです。

タリーズピクチャーアワードの応募枠や審査方法などを紹介します。

タリーズピクチャーアワードの詳細

【応募枠と応募者の傾向】
・一般公募
・お子様から年配まで幅広い応募がある
・1歳未満の作者も
(絵本部門)
・ずっと絵本作家になりたかった人の応募が多い
・もともと手書きが多かったが、近年はパソコン作画も
・作品の幅を狭めないよう技法を限定せず募集している
・共作が可能なので、ストーリーと絵で別の人がタッグを組むことも
(ストーリー部門)
・ストーリーのみの募集
・絵本を作りたくても絵が描けない人が応募することも
(キッズ部門)
・小学生以下の児童が描いたイラストの募集
・優秀作品はタンブラーにしてプレゼント
【審査の流れ】
・担当者がすべての作品に目を通す
・編集協力のグランまま社の編集長と2次審査
・5作品程度に絞る
・社内の社員で3次審査
【絵本部門のお客様審査】
・絵本部門は3次審査後約3作品をお客様審査
・お客様審査は店舗に"審査ブック"を置く
・お客様審査は店舗限定で行う
・店舗は全国の店舗から選定
・生のお客様の声も反映させて最終的に判断
【受賞者の受賞後の体験】
・受賞のお知らせに担当者が会いに行く
・受賞した作者は編集の段階から印刷まで立ち会い
・作者は刷り見本を持って帰れる
【受賞作品のその後】
・絵本となり全国のタリーズコーヒー店舗で販売
・店内でも読める
・児童養護施設や子供病院などへも寄宿

Mayu
Mayu

学生時代から大賞に応募しているところを見ると、もともと絵本作家になりたい気持ちがあったのかもしれませんね。

【鉄塔の世界】加賀谷奏子のwikiプロフィール経歴 ⑤活動内容

鉄塔マニア加賀谷奏子さんの活動内容について紹介いたします。

加賀谷奏子さんは電気新聞にて鉄塔についてのコラムを隔週で執筆しており鉄塔マニアとしての顔が有名ですが、本業はイラストレーター兼デザイナーです。

鉄塔マニアとしては「鉄塔ファン」という冊子と鉄塔に関するグッズの販売などを行っています。

変わった趣味を持った「マニアさん」の枠で夫の斉藤さんが自社のイベントに招待したことで活動の幅が広がりました。

鉄塔マニアとしてのキャリアのスタートは、秋田公立美術工芸短期大学在学中の2010年に卒業制作の題材として鉄塔を選んだのがきっかけと思われます。

その際には「鉄塔が好きな人」代表として「東京鉄塔」の著者であり、ブログ「毎日送電線」でサルマルヒデキという名前で活動している長谷川秀記さんに取材に行っています。

いろいろなものに熱中している「熱中人」というテレビのコーナーで長谷川さんの存在を知り、取材対象として選んだようです。

Mayu
Mayu

長谷川さんのスタイルがその後の活動の原点ではないでしょうか?

加賀谷奏子さんは現在フリーランスのデザイナー・イラストレーターであり、公式のホームページで様々な案件を受注しています。

また、noteやXでの情報発信もしています。

受注している仕事

・パッケージデザイン
(+販促ツールなどそれにまつわるデザイン)
・紙もののデザイン
(ポスター・フライヤー・DM・カード)
・ページもののデザイン
(冊子・パンフレット)
・ロゴデザイン
・イラスト制作(カラー・モノクロ)
・CDジャケット

(ジャケット・盤面・歌詞カード)
・グッズデザイン
(Tシャツなどデザインから制作管理まで)
・LINEスタンプ

Mayu
Mayu

鉄塔の話が出てくるので電力会社などのインフラ系のお仕事を連想するのですが、もともとイラストレーターやデザインを本業としてきた方であったようです。

加賀谷奏子さんの、武蔵野美術大学卒業後の主な経歴について紹介します。

加賀谷奏子さんの主な経歴

◎広告制作会社(2011-2013)
◎秋田公立美術大学 助手
(美術学部コミュニケーションデザイン専攻、2013-2017)
 ・在職中にイタリアボローニャ国際絵本原画展入選(2014)
◎梅原デザイン事務所(2017-2019、高知県)
 ・高知・秋田・北海道などのローカルデザイン
 ・1次産業・2次産業のデザイン
◎フリーランス(2020-)

2014年に加賀谷奏子さんの作品が入選した、イタリアボローニャ国際絵本原画展に関しての詳細を紹介します。

これはBologna Children's Book Fairで行われているコンクールのようです。

まずはBologna Children's Book Fairの詳細を紹介します。

Bologna Children's Book Fairについて

・1964年開始
・毎年春にイタリア北部の古都ボローニャで開催
・児童書専門の国際見本市
・一般の読者が絵本を購入する場ではない
・世界中の出版社で絵本の版権などが売買されている
・絵本を作りたい無名のイラストレーターが集まる
・優れたイラストを求める編集者も集まる
・新しい絵本作家が世界に作品を発信する機会になっている

加賀谷奏子さんはBologna Children's Book Fairの中の、「子どもの本のための原画コンクール」で入選したようです。

本を構成するイラスト、文章、活字、レイアウト、版型、印刷方法などの構成要素のうち、イラストだけを審査するコンクールです。

ここではコンクールの詳細を紹介します。

子どもの本のための原画コンクール詳細

・1967年開始
・イラストレーターに作品発表の機会を設けるためのコンクール
・5枚1組のイラストを審査
・16歳以上なら誰でも応募できる
・出版経験のあるなしに関わらず公平に審査
・新人イラストレーターの登竜門になっている
・職業も国籍も異なるメンバーで構成される国際審査団が審査
・審査員は毎年代わる
・審査基準は審査員に委ねられている
・入選するには確かな技術力と独創性が必要とされる
・2014年には世界59カ国、3190組の中から日本人15人を含む、23か国75組の作品が選出

Mayu
Mayu

鉄塔マニアとしての顔の他に、絵本作家としての顔ももっているようです!

このようにイラストレーターとして数々の実績を持つ加賀谷奏子さんが2024年4月23日放送のマツコの知らない世界の「鉄塔の世界」に出演します。

いったいどんなことを語ってくれるのか?

放送が楽しみですね!

ここまで読んでいただきましてありがとうございます。

マツコの知らない世界公式サイト

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