マツコの知らない世界のおにぎりの世界に出演するおにぎり界のレジェンドおばあちゃん。
「通算450万個のおむすびを握ってきたおばあちゃんってどんな人物なんだろう?」
こんな風に気になった方もいらっしゃったはずです。
そこで今回は「マツコの知らない世界」に出演するおにぎり界のレジェンドおばあちゃんが何者なのかについてご紹介します。
さらに年齢や働いている店舗などを徹底調査しましたのでぜひ最後までお読みください。
【おにぎりの世界】レジェンドゴッドおばあちゃんは何者?
4月23日(火) TBS『マツコの知らない世界』では世界的ブームになっている令和の絶品おにぎりが集結します。
その予告動画に「おにぎり界のレジェンドおばあちゃん」が登場します。
このレジェンドおばあちゃんは何者なのでしょうか?
これから詳しく調査して行こうと思いますので、最後までご覧くださいね。
【おにぎりの世界】レジェンドゴッドおばあちゃんのwikiプロフィール経歴 ①本名
マツコの知らない世界に出演しているレジェンドおばあちゃんの本名は五十嵐好江さんです。
読み方は「いがらし よしえ」
結婚前の苗字は大野でした。
両親が開業した食堂「大乃屋」で働いています。
【おにぎりの世界】レジェンドゴッドおばあちゃんのwikiプロフィール経歴 ②年齢
レジェンドおばあちゃんの年齢は64歳です。
今年2024年に64歳になる人は 昭和34年(1959年)生まれです。
西暦1959年生まれ(満65歳)の有名人は、こちらの方たちになります。
64歳の有名人として今回ご紹介した方はほんの一部です。
現役でバリバリ芸能界で活躍されています。
おばあちゃんやおじいちゃんとお呼びしては失礼なほどみなさんお若いですよね。
【おにぎりの世界】レジェンドおばあちゃんのwikiプロフィール経歴 ③勤めている店舗
レジェンドおばあちゃんの勤めている店舗は千葉県船橋市場の中にある1971年創業の「大乃屋」という食堂です。
「大乃屋食堂」は好江さんの母である大野安枝さんが夫と開業しました。
現在は、大野安枝さんと娘の好江さん、そして娘の夫五十嵐城さん、息子の雅哉さんの4人で営業しています。
所在地などはこちらになります。
所在地:千葉県船橋市市場1丁目8−1 卸売市場
席数:18席
アクセス:JR船橋駅または、京成本線京成船橋駅から徒歩約15分
営業時間は早朝6時30分~
市場の中にありますが、一般の方も入れるそうです。
土日は早朝から行列が出来るほど人気のお店。
おにぎりはメニューにはなく、市場の方たちのために握っているのだとか。
ただ一般の方もおにぎりを注文すればすぐに握ってくれます。
「大乃屋」がある船橋市場(船橋市地方卸売市場)は全国各地から集められた新鮮な魚介類や野菜などが集まる千葉の台所的な存在です。
その市場で働いている多くの人を50年以上支えているおむすびを作っている人物が「大乃家食堂」の好江さん。
レジェンドおばあちゃんは、約50年間毎日おにぎりをにぎってきました。
【おにぎりの世界】レジェンドおばあちゃんのwikiプロフィール経歴 ④凄さ
さて、次にレジェンドおばあちゃんの凄さについてご紹介します。
好江さんは早朝暗い内から200個のおにぎりを握ります。
素手で炊き立てでアツアツのご飯を手際よく握っていきます。
市場で働く人たちの朝ご飯なので大きく握るそうです。
中に入れる具は仕事で疲れた方たちの為に濃い味付けにしています。
食べる人のことを考えながら心を込めて握っているところがすばらしいですね。
小さな手で大きなおにぎりをささっと200個作り終わった好江さん。
配達は、息子の雅哉さんが担当です。
おにぎりを市場の人に届けると
「毎日休まずおにぎりを届けてくれる」と言って、市場の仲卸業者さんはおいしそうにレジェンドおばあちゃんの握ったおにぎりを召し上がっていました。
毎朝レジェンドおばあちゃんがおいしいおにぎりを届けてくれるので一息ついたら、またがんばって仕事に励むことが出来るのでしょうね。
レジェンドゴッドおばあちゃんの悩み
レジェンドおばあちゃんには店で働いて13年の「息子」が悩みの種でした。
息子の雅哉さん(37歳)の店での仕事は、仕入れと接客と配膳や後片付け、配達などです。
店の事でお母さんとけんかになることもあると明かしていました。
「店に入ったからは料理もやってほしい」と好江さんは語っています。
しかし息子の考えは「うちの店だけ1軒が繁盛するのではなく周りの店とも協力したい」と話していました。
好江さんは「外面がよくて」と不満そう。
ところがそんなある日、雅哉さんが急に料理を習い始めました。
理由は娘が誕生したことです。
「娘に店を残してあげたいから」と言う理由で料理もがんばるのだとか。
レジェンドおばあちゃんは「80点だな。あとの20点はこれから教えていきます」このように嬉しそうに語っていました。
レジェンドおばあちゃんがマツコの知らない世界に出演
そんなレジェンドおばあちゃんは、4月23日(火) TBS『マツコの知らない世界』に出演します。
今回の『マツコの知らない世界』では世界的ブームになっている令和の絶品おにぎりが集結します。
通算450万個おにぎりをにぎったレジェンドおばあちゃんとして出演する好江さん。
とても楽しみですね。
また、今回レジェンドおばあちゃんについて調査していたところもうひとりのおにぎり界のレジェンドばあちゃんの存在についてわかりましたのでその方についてもご紹介したいと思います。
【おにぎりの世界】レジェンドゴッドおばあちゃんがもう一人?
ではここからはもう一人のおにぎり界のレジェンドばあちゃんについてご紹介いたします。
こちらのレジェンドおばあちゃんはなんと年齢80歳!
まさに超人と言ってもいいこちらのレジェンドおばあちゃん。
務めているお店や凄さについて紹介していきます。
おにぎり界のレジェンドゴッドおばあちゃんの勤めている店舗
もう一人のレジェンドおばあちゃんの勤めている店舗は東京都調布市仙川町1-12-12にある「おむすびてしま」です。
女将さんとよばれるレジェンドおばあちゃんと夫が45年まえに「おむすびてしま」を開業。
現在は、50歳の息子が店主となってお店を継いでいます。
先代からずっと付き合いのある新潟の胎内市のお米屋さんから減農薬栽培こしひかり「みずばしょう」を仕入れ、毎日25kg炊いているとのことです。
海苔も先代から守り続けてきた国産の海苔を使っています。
レジェンドおばあちゃんは、約45年間毎日おにぎりをにぎってきました。
おにぎり界のレジェンドゴッドおばあちゃんの凄さ
さて、次にもうひとりのレジェンドおばあちゃんの凄さについてご紹介します。
レジェンドおばあちゃんは平日の場合7時30分に開業するため早朝から18時30分まで、そして日曜祭日は、早朝から16時まで働いています。
定休日は木曜日だけです。
毎日500個のおにぎりを握っている女将さん。
しかし、女将さんの仕事はおにぎりをにぎるだけではありません。
外はカリッ中はジュシーな、から揚げやコロッケを揚げたり、お弁当に入れるお惣菜も作ります。
調理台が高いので台に乗って作業をする女将さん。
朝からずっと立ちっぱなしです。
お弁当ができればラベルを貼って完成。
お店にお弁当を並べるとすぐに売れるので、次から次に作らなくてはなりません。
女将さんが座ったのは、お昼のピークが過ぎたころ昼食を召し上がっている数分間だけでした。
モニターチェックやレジも完璧!
「おむすびてしま」はUberを取り入れており、女将さんは、モニターをチェックして注文を取ります。
店主が近くの施設に配達に行っている間女将さんは、お店に出てレジも扱います。
女将さんの凄さは、まだあります。
おにぎりのご飯は100gと決まっていて毎回きちんと計りながら握っています。
毎回一発で100gに!
長年の勘で100gがわかるのだそうです。
1個10秒という驚きの速さであっという間に大量のおにぎりができあがります。
食品を扱うからか女将さんは動画内では一言も話しませんでした。
ずっと手を動かし店と厨房を行ったり来たりする女将さんの働きぶりは80歳とは思えないほど活気に満ちていました。
無駄のない職人のような早くて凄い仕事は見習いたいです。
「おにぎりの世界」レジェンドゴッドおばあちゃんについてまとめ
ここまで、マツコの知らない世界の「おにぎりの世界」に出演していたレジェンドおばあちゃんについてご紹介してきました。
二人のレジェンドについてまとめたものがこちらになります。
おにぎり界はなかなか奥が深いですねー。
こんなにもレジェンドおばあちゃんたちが存在したとは!
番組では大塚正樹さんが紹介する数々のおにぎりが本当においしそうでしたね!
なんだかおにぎりが食べたくなっちゃいました。
それでは最後までお読みいただきありがとうございました。
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